掲載日:2024年4月15日

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ちゃんと眠れてますか

眠れない日が続くのは、こころの黄色信号

誰でも、たまには眠れない日があるものですが、疲れているのに眠れない、夜中や早朝に目が覚めてしまう、それが休日も含めて毎日続いて苦しい、というような場合は、こころの健康の黄色信号。
うつ病の入り口に立っているかも知れません。そのうち治るだろうと、我慢してこじらせないためには、早めの対応が大切です。
うつ病とは
相談窓口一覧~1人で悩まず、相談ください!~

睡眠キャンペーン


内閣府睡眠キャンペーンのキャラクター (イラスト:細川貂々)

「ちゃんと眠れない」という睡眠の障害は、こころのバランスが崩れてしまった時に、自覚しやすい症状のひとつです。

2週間以上続く不眠はうつのサイン

2週間以上継続する不眠の早期発見が、うつ病の早期発見・早期治療、ひいては自殺予防につながります。

快適な睡眠を得るためのコツ

睡眠による休養は、食事と運動とならぶ健康づくりの重要な要素です。
快適な睡眠をとることが、あなたのこころの健康を守ります。

  • なるべく同じ時間に起床し、朝日を浴びましょう。
  • 運動をしたり、適度な身体の疲労は、寝つきをよくします。
  • 心地よい枕・布団や照明などを選ぶなど、眠りやすい環境づくりも大切です。
  • 寝酒は、一時的には眠気を誘いますが、安眠・快眠には逆効果です。

お問い合わせ先

中央区保健所健康推進課健康係

〒104-0044 明石町12番1号 中央区保健所4階

電話:03-3541-5930

福祉保健部日本橋保健センター健康係

〒103-0012 日本橋堀留町一丁目1番1号

電話:03-3661-5071

福祉保健部月島保健センター健康係

〒104-0052 月島二丁目10番3号

電話:03-5560-0765

福祉保健部晴海保健センター健康係

〒104-0053 晴海四丁目8番1号

電話:03-6381-2972

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