掲載日:2023年1月18日
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中央区立郷土天文館企画展「-明治150年-文明開化と中央区の遺跡」2月3日から3月21日まで開催 2月2日
平成30年(2018)は、明治元年(1868)を迎えてから150年になります。江戸時代後期から明治時代はじめにかけて、江戸幕府から明治政府への政権交代がおこなわれましたが、当時の中央区周辺は変わらず日本の中心地であり、文明開化に向けた動きが早くにみられました。
中央区では築地外国人居留地の開設や、銀座レンガ街の建設など、西洋化に向けた動きが進みました。ところが、元々町人地(庶民)の中心地として栄えていたため、土地利用が大きく変化した武家地とは対照的に庶民の暮らしが残る場所も多くありました。
今回の企画展では武家地と町人地を中心に、区内の遺跡より出土した遺物から、中央区の文明開化前後の人々の暮らしについて紹介します。
お問い合わせ先
中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」
電話:03-3546-5537
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