掲載日:2023年1月18日
ページID:7634
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Q:家庭での日頃の備えはどうしたらいいですか。
A:回答
まず、命を守り、身の安全を図る備えをお願いします。
地震動による家屋の倒壊、家具類の転倒や破損したガラス・食器類による怪我を防止するため、建物の耐震診断・補強や家具類転倒防止器具の設置、窓ガラスの飛散防止などの取り組みをお願いします。
また、消火器などの火災予防対策も大切です。
大きな地震では電気やガス、水道などのライフラインも停止し、その復旧には時間がかかります。
最低3日分(推奨1週間分)の水や食料、簡易トイレ等の必需品のほか、停電時の明かり(懐中電灯等)や情報収集手段(小型ラジオ等)、さらには救急医薬品など各家庭での暮らしを継続できる備蓄をお願いします。
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お問い合わせ先
総務部防災危機管理課防災危機管理担当
〒104-8404 築地一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:03-3546-5510
ファクス:03-3546-5708
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