都心・臨海地下鉄新線構想

更新日:2020年12月2日

地下鉄新線構想に関する経過

区での調査検討

区検討のルート案の画像

近年、勝どき、豊海町や晴海などの臨海部では大規模開発により交通需要が増加しており、さらに東京2020大会後には、選手村の大規模住宅供給に伴う急激な人口増加による新たな交通需要が生まれることが見込まれています。
このような中、区では、交通需要の大幅な増加への対応や、交通弱者等の移動支援等の都市交通の課題解決に向けて、平成26年度から臨海部と都心部を結ぶ地下鉄新線の導入に関する調査検討を始めました。
注記:右「区検討のルート案」は、区で検討したルート案であり、決定したルートではありません。

交通政策審議会の答申

都心部・臨海地域地下鉄構想の新設及び同構想と常磐新線延伸の画像

平成28年4月に交通政策審議会は、国土交通大臣に対して「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」を答申しました。
答申では、本区で調査検討を進めてきた地下鉄新線が、「都心部・臨海地域地下鉄構想の新設及び同構想と常磐新線延伸の一体整備(臨海部~銀座~東京)」として「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」に位置づけられました。

築地まちづくり方針

平成31年3月に東京都は、旧築地市場跡地の再開発について、都としての将来像や方向性、進め方を示すものとして、「築地まちづくり方針」を策定しました。
本方針で、交通結節点の形成に係る方針に「都心部との連携強化に向け、地下鉄など基幹交通インフラ整備の具体化を図る」として、地下鉄新線が示されました。

「未来の東京」戦略ビジョン

令和元年12月に東京都は、2040年代に目指す東京の姿「ビジョン」と、その実現のために2030年に向けて取り組むべき「戦略」を示した「『未来の東京』戦略ビジョン」を策定しました。
本ビジョンで、公共交通ネットワークの更なる充実として、「関係者との協議・調整を加速し、調整が整った路線から順次事業に着手」する路線のうち、都心部・臨海地域地下鉄構想が「事業計画の検討を進め、構想を具体化」と示されました。

早期実現に向けた取り組み

推進大会の開催

都心・臨海地下鉄新線推進大会の様子の写真

地下鉄新線の早期実現を目指して、地域の方々が一致団結し、共に行動し、機運を高めるために、昨年、一昨年に続き3回目となる「都心・臨海地下鉄新線推進大会」を令和2年11月に開催しました。
当日は、沿線地域の方々など、約420名の方にご参加いただきました。

お問合せ

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電話:03-3546-5421
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