掲載日:2023年1月18日
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令和2年度 各会計補正予算(5月補正)
令和2年度各会計補正予算は、当初予算編成後に生じた新たな財政需要等に対応するために編成しました。
一般会計および国民健康保険事業会計の2会計合わせて3億1,191万円増額する補正予算が、令和2年第1回区議会臨時会において、5月29日に可決されました。
補正前の予算額 | 補正予算額 | 補正後の予算額 | |
---|---|---|---|
一般会計 | 1,356億4,648万8千円 | 2億9,791万円 | 1,359億4,439万8千円 |
国民健康保険 事業会計 |
131億2,705万2千円 | 1,400万円 | 131億4,105万2千円 |
合計 | 1,487億7,354万円 | 3億1,191万円 | 1,490億8,545万円 |
一般会計補正予算(5月補正)
一般会計の補正予算額は、2億9,791万円の増額で、補正後の予算額は1,359億4,439万8千円となりました。
各会計補正予算の主な内容
子育て世帯への臨時特別給付金の支給 1億2,791万円
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援することを目的に、児童手当を受給する世帯(0歳~中学生のいる世帯)に対し、臨時特別給付金を支給します。
新型コロナウイルス感染症患者に対する入院医療費の公費負担 7,000万円
感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき、保健所が入院勧告した新型コロナウイルス感染症患者の入院医療費は公費負担であることから、感染者数の増加を踏まえ、入院医療費を増額します。
新型コロナウイルス感染症対策に伴う予備費の増額 1億円
新型コロナウイルス感染症について、迅速な対応が必要となった場合に備え、予備費を増額します。
新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の支給 1,400万円
新型コロナウイルスに感染した、または感染が疑われる労働者が休みやすい環境を整備し、感染拡大を防止するため、給与等の支払いを受けている国民健康保険の被保険者に傷病手当金を支給する制度を創設します。
お問い合わせ先
企画部財政課財政担当
〒104-8404 築地一丁目1番1号 別館7階
電話:03-3546-5255
ファクス:03-3546-5696
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