掲載日:2023年1月18日

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令和2年2月1日号(ハートオブ東京 中央区)

令和2年もはや1カ月が過ぎ、立春も間近、いよいよ春の到来です。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まであと174日と近づいてまいりました。区では、このスポーツと平和の祭典の開催にあたって、折り鶴ウェーブで世界中の方々をお迎えします。また、晴海通り、中央通りをおもてなしロードとし、区内に多く存在している歴史的、文化的資産を広く訪れていただくよう進めていきたいと思っています。
シンボルは鶴です。平和の象徴であり、友好の証である鶴を、日本の代表的な文化である折り紙で一人でも多くの方々に手渡していく・・・区の最高のおもてなしであり、友好関係の継続を願う心の結集です。ぜひ、区を挙げて推進していきたいと思います。

俳句画像「餅つきやみなのほころぶ顔と顔 泰人」

たくさんの餅つき大会に参加をさせていただきました。子どもたち、お母さん、青年たち、町のリーダー、古老の方々、皆が集まってついたきなこ、あんこ、のり巻きの餅の、なんと温かく柔らかかったこと。これこそ、心を一つにしてつきあげられたからなのではないでしょうか。

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