掲載日:2023年1月18日

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中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」企画展(2月26日~3月21日)「発掘!伝馬町牢屋敷」開催のお知らせ

令和4年2月26日(土曜日)から中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」において、「発掘!伝馬町牢屋敷」と題し、企画展を開催します。
日本橋小伝馬町にあった伝馬町牢屋敷は、江戸時代最大の牢屋敷でした。敷地は9千平方メートル近くもあり、今の十思公園一帯がその土地でした。伝馬町牢屋敷は、慶長年間(1596年~1615年)に今の日本銀行あたりからこの地へ移り、その後明治8年(1875年)に市ヶ谷に移転するまでの260年以上牢屋敷であり続けました。
今回の企画展では、この江戸時代最大の牢屋敷である、伝馬町牢屋敷跡から発見された石垣や上水道の遺構の写真、磁器や漆器などの食器やげた、瓦などを展示します。

中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」企画展資料(PDF:183KB)

お問い合わせ先

教育委員会事務局図書文化財課

郷土天文館
電話:03-3546-5537

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