掲載日:2023年1月18日
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オーストラリアパラリンピック委員会との覚書締結式が行われました 4月2日
4月2日(火曜日)、本区は、東京2020パラリンピック競技大会開催時にオーストラリアパラリンピック委員会が利用する独自の拠点として、中央区立晴海中学校(中央区晴海1-5-3)の一部施設を貸し出すことで覚書を締結しました。
オーストラリアパラリンピック委員会から本区の姉妹都市であるサザランド市を通じて、大会期間中に区の施設を使用したいとの要望があったことから、このたび覚書の調印に至りました。
学校施設は、オーストラリアの選手等が家族や友人と触れ合う憩いの場(ファミリー アンド フレンズ ラウンジ)や選手用ユニフォームの保管、受け渡し等の場として活用される予定です。
覚書締結式では、オーストラリアパラリンピック委員会 東京2020オーストラリアパラリンピックチーム団長 ケイト・マックコークリン氏と中央区長 矢田美英による覚書への署名が行われました。
矢田区長は挨拶の中で、「選手村を擁する地元区として、オーストラリア選手団の皆さんを歓迎し、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように支援していきます。皆様にはぜひ、次代を担う子どもたちにとって貴重な体験となる交流をしていただきたいと思います。」と述べました。
また、覚書締結式終了後にはオーストラリアパラリンピック委員会が晴海中学校を訪れ、パラリンピック競技の1つであるゴールボールの体験会を開催し、同校生徒たちと交流を深めました。
覚書締結式
オーストラリアパラリンピック委員会からいただいた記念品
お問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック調整担当課事業調整係
電話:03-3546-5226
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