区内小学校が能楽鑑賞教室を行いました　7月9日

7月9日（火曜日）から7月11日（木曜日）まで、区内全小学校6年生を対象に、銀座六丁目のGINZA　SIX内にある二十五世観世左近記念　観世能楽堂において、能楽鑑賞教室を行っています。これは、東京2020大会など国際的なイベントが控える中、改めて日本の伝統文化に触れ合う機会を設定し、子どもたちの伝える力を育成する目的で実施するものです。
7月9日（火曜日）に参加した小学校の児童は、狂言「柿山伏（かきやまぶし）」・能楽「土蜘蛛（つちぐも）」を鑑賞しました。鑑賞前のワークショップにおいて、能の姿勢・謡（うたい）などについて事前に学んでいたこともあり、参加した児童は興味津々な様子で鑑賞し、充実した時間を過ごしたようでした。

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