掲載日:2023年1月18日
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(まちの話題)~中央区の友好都市 山形県東根市のサクランボをPR~築地市場でGI「東根さくらんぼ」品評会が開催されました 6月18日
6月18日(月曜日)、中央区の友好都市である山形県東根市が、サクランボの王様「佐藤錦」発祥の地として、これまで生産者が研鑽してきた生産技術を結集し、東根市が「日本一のさくらんぼ生産地」であること、さらには地理的表示(GI=Geographical Indication)保護制度に「東根さくらんぼ」が登録されたことをアピールすべく、築地市場において品評会を実施しました。
品評会に出展された100点(パック詰め12点、バラ詰め88点)のサクランボを色、大きさ、つやなどの基準をもとに一点一点審査し、最優秀賞、糖度賞などをはじめ、特別賞として山形県知事賞、東根市長賞、中央区長賞などの審査結果を発表しました。その後行われたせりでは、威勢のよい掛け声で真っ赤なサクランボが次々と競り落とされ、品評会で賞を受賞したサクランボは高値を付けていました。
「東根さくらんぼ」は、栽培基準や出荷基準をクリアした、高品質のサクランボです。今年のサクランボは中身がしっかりとしていて食べ応えがあり、甘みと酸味のバランスが良くおいしいとのことです。生産量日本一、佐藤錦発祥の地、「東根市」のサクランボをぜひご賞味ください。
注記:地理的表示(GI)保護制度とは、地域で長年育まれた特別な生産方法によって、高い品質や評価を獲得している農林水産物・食品の名称を品質の基準とともに国に登録し、知的財産として保護するものです。
品評会の様子
威勢のよい掛け声で競り落とされました
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