掲載日:2023年1月18日

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中央区住宅宿泊事業の実施に関する条例(仮称)の骨子(案)に対するパブリックコメントの実施について 12月26日

平成29年6月に住宅宿泊事業法が成立し、区に届出を行うことによって、平成30年6月から外国人等を住宅に宿泊させることが可能となります。
中央区は、江戸開府以来、日本の文化・商業・情報の中心地として発展し、長い歴史の中で地域に住み、働く人々が協力しながら住商工の調和のとれた活気と賑わいがあふれるまちを形成してきました。こうした本区の特性を踏まえ、民泊事業の実施に当たっては、周辺地域の区民の理解と協力が不可欠です。
そこで、区民が安心して暮らし続けることができ、生活環境が悪化することのないよう区内全域で宿泊期間を限定するとともに、民泊事業の適正な運営を確保するための措置を講じるため、「中央区住宅宿泊事業の実施に関する条例(仮称)」を制定します。条例の制定に当たり骨子案をまとめましたので、平成29年12月26日(火曜日)から平成30年1月17日(水曜日)までパブリックコメント(区民意見提出手続き)を実施します。

お問い合わせ先

中央区保健所生活衛生課生活衛生係

〒104-0044 明石町12-1

電話:03-3541-5936

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