掲載日:2023年1月18日
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(まちの話題)「晴海を知る・体感する」まち巡り体験イベント「ブラハルミ」が開催されました 11月26日
11月26日(日曜日)、晴海を知る・体感するイベント「ブラハルミ」が開催されました。
晴海地区には、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会時に選手村が整備され、12,000人もの人口増加が見込まれています。これまでも住民と企業の有志が集まり、どのようなまちを目指すのか「晴海地区ビジョン推進会議」において討議が重ねられてきており、平成28年度には晴海地区全体のコミュニティ形成を重要な視点とした「晴海地区将来ビジョンの実現に向けて」がまとめられました。
これらを踏まえ、晴海おもてなし実行委員会では、晴海内外の方を対象に「晴海を知る」「知ってもらう」「大会を迎える」という三つのテーマをもとにまち巡りを体験し、魅力を再発見する今回の企画「ブラハルミ」を実施しました。
第1部のブラハルミ(見学会)では公団晴海団地モニュメント、ふるさと晴海資料展示館、晴海郵便局、豊洲大橋、防潮堤、東京鰹節センターを徒歩で移動しながら巡り、第2部ではこの見学会で体感したことをもとに晴海の未来図を考えるマップづくり報告会(懇親会)が行われました。参加した皆さんは、自分たちの足で歩いてまちを巡ることで、晴海の歴史を知るとともに晴海の魅力をあらためて発見することができ、貴重な体験となった様子でした。
注記:晴海おもてなし実行委員会とは
晴海地区将来ビジョンを踏まえ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据え、「晴海を知る」「知ってもらう」「大会を迎える」をテーマに、たくさんの人と人がつながる取組(スモールイベント)を積み重ね、晴海地区全体のコミュニティ形成を図ることを目的として組織した、主に晴海地区将来ビジョン推進会議の構成員を中心とした地元の主体的な組織。
晴海団地の遺構
ふるさと晴海資料展示館
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