掲載日:2023年1月18日

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(まちの話題)中央区の友好都市山形県東根市が観光物産フェアを開催しました! 11月19日

11月19日(日曜日)正午から、さくらんぼの生産量日本一で、佐藤錦発祥の地、本区の友好都市である山形県東根市とそのお隣の河北町が、もんじゃ焼きで有名な月島西仲通り商店街で観光PRと名産品等の販売を行いました。
今回で15回目となるこのイベント。会場では「果樹王国ひがしね」ならではのリンゴやラ・フランスといった果物をはじめ、野菜やお米、銘菓、お茶、漬け物、また、お芋とお麩がふんだんに入ったアツアツのいも煮(1杯300円)や、玉こんにゃく(1本100円)などが販売されていました。
会場の一角では、東根名産のリンゴを30秒間にいくつ積み上げられるかを競うミニゲーム「果樹王国ひがしね りんご積みチャレンジ」も行われ、積み上がったリンゴの数によって会場内で使える割引券がプレゼントされるとあって大勢の方が挑戦し、大いに盛り上がりました。
また、会場で1000円以上買い物をした方には、べに花油や山形県のブランド米「つや姫」のプレゼントもありました。子どもから大人まで多くの方が毎年楽しみにしているこのイベントで東根市と河北町の魅力をアピールしていました。

交流の経緯
昭和63年、東根市からさくらんぼの苗木の寄贈を受け、本区との交流が始まりました。
東根市の縄文以来の歴史と豊かな自然、本区の文化・商業・情報の集積、互いの地域特性を尊重し、平成3年に友好都市提携を締結しました。現在、中央区・東根市の児童が隔年で相互に訪問する児童交歓会をはじめ、各種イベント(大江戸まつり盆おどり大会、ひがしね祭)への相互参加などを通して、幅広い世代にわたる市民交流を続けています。また、平成28年8月には友好都市提携25周年を記念し、両都市で交流事業を行いました。


毎回大好評の山形名物いも煮


玉こんにゃく


新鮮な野菜の販売


りんご積みチャレンジ!

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