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「区のおしらせ ちゅうおう」 令和2年1月21日号

ふれあい広場

ブラジリアン・ユース・スクール・ゲームズ2019に参加して

令和元年11月24日(日曜日)から12月2日(月曜日)まで、ブラジルオリンピック委員会が主催する「ブラジリアン・ユース・スクール・ゲームズ2019」に中央区から2人の中学生が参加しました。この大会はブラジル全27の州が参加し、毎年開催されているブラジル最大級の青少年のスポーツ大会で、水泳、陸上など全14種目で競技が行われます。今回は水泳競技に参加した晴海中学校(外部サイトへリンク)2年生の後藤優斗さん、日本橋中学校(外部サイトへリンク)2年生の熊谷奈津季さんにお話を伺いました。

ブラジリアン・ユース・スクール・ゲームズに参加しようと思ったきっかけと参加が決まった時の気持ちを聞かせてください。

熊谷 私は3歳から水泳をしているので、招待種目が水泳と分かってすぐに挑戦してみたいと思いました。参加が決まった時は、海外の大会に出場できる貴重な機会だと思い、とてもうれしかったです。

後藤 僕は、異文化を学びたいという気持ちで申し込みました。今は野球のクラブチームに入っていて本格的な水泳は小学生の時以来やっていませんが、出場が決まってからは、大会で頑張ろうという気持ちで練習を行いました。

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大会期間中は現地の学生とどのような交流をしましたか。

熊谷 現地ではコンベンション・センターという選手村のような施設で食事をしながら交流を楽しみました。食事会場には200人程いて、私たちが席に着くとすぐに大勢の学生に話し掛けられ、驚きました。日本から持っていった梅干しやお菓子をとても喜んでくれました。

後藤 コンベンション・センターにはさまざまなブースが設けられていて、食事の後はバランスボードや、卓球、ダーツなどのスポーツで楽しみました。また、会場には音楽が流れていて、ブラジルの学生からみんなで踊ろうと誘われました。言葉も通じず初めは乗り気ではなかったのですが、身ぶり手ぶりで教えてもらい体を動かしているうちに、みんなで一緒に楽しむことができました。

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大会当日の様子はいかがでしたか。熊谷さんは見事2種目で優勝、メドレーリレーでは3位入賞おめでとうございます。

熊谷 今回の成績は自信につながりました。でも、1番印象的だったことは、泳ぎが遅かった学生に会場中から拍手が起こったことです。勝敗に関わらず、健闘をたたえ合う様子がすてきだなと感じました。

後藤 僕は大会会場でたくさんの学生と友達になれたことがうれしかったです。初めは翻訳機を使って会話をしていましたが、そのうちに英単語やジェスチャーでもお互いの言いたいことが分かるようになり、友達になるのに言語の違いはあまり重要ではないと感じました。

今回の経験を通じて感じたことや今後の目標を教えてください。

後藤 今回参加して、コミュニケーションの取り方、特にスキンシップではハイタッチを積極的に交わし合うなど日本との違いを肌で感じることができました。水泳では体格の差を感じましたが、頑張っている野球でもっと強くなれるようにこれからも努力していきたいです。

熊谷 私は水泳で全国大会に出場できるように頑張ります。現地の学生の練習量を見て、とても刺激になりました。また、中央区で実施している東京2020大会に向けた「折り鶴ウェーブ」にちなんで折り鶴を教えていた時「オリンピック・パラリンピックを見に行くよ」という学生もいて、間もなく日本で開催されるんだという実感が湧いてきました。中央区にも外国人がたくさん訪れると思うのでできる範囲でおもてなしをしたいと思っています。

写真:後藤優斗さん、熊谷奈津季さん
▲後藤優斗さん、熊谷奈津季さん

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