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区のおしらせ 中央
平成30年7月21日号

中央清掃工場の排ガスなどの調査結果

工場から排出される排ガスなど
排ガス調査結果は、各項目とも法基準値よりも厳しく定めた自己規制値を下回っていました(下表1のとおり)。排水、ダイオキシン類の調査結果も基準値を下回っていました(下表2・3のとおり)。
また、工場敷地境界での騒音、振動については、工場稼働時と停止時に分けて測定しています。騒音については基準値を超える地点がありましたが、調査機関は、周辺道路の自動車走行音などの影響によるものとの見解を示しています。それ以外は基準値を下回っていました(下表4のとおり)。振動は、稼働時、停止時ともに基準値を下回っていました(下表5のとおり)。

表1 排ガス調査結果
項目 基準値 調査年月日 単位
大気汚染
防止法
自己規制値 1号 平成29年10月12日 平成30年1月12日 平成30年2月27日
2号 平成29年10月13日 平成29年12月7日 平成30年1月15日
ばいじん 0.04 0.01 1号 不検出 不検出 不検出 g/立方メートルN
2号 不検出 不検出 不検出 g/立方メートルN
硫黄酸化物 60 10 1号 不検出 不検出 不検出 ppm
2号 不検出 不検出 不検出 ppm
窒素酸化物 250 50 1号 37 39 31 ppm
2号 37 39 37 ppm
塩化水素 430 10 1号 不検出 不検出 不検出 ppm
2号 不検出 不検出 不検出 ppm
水銀 なし 50 1号 0.48 6.4 0.49 μg/立方メートルN
2号 0.33 0.21 0.60 μg/立方メートルN

◎「不検出」とは、定量下限値未満を表します。ただし、全水銀は環境省が提示した表記方法にのっとり、定量下限値未満で検出下限値以上の数値はかっこ書きで示し、検出下限値未満を「不検出」とします。
◎各項目の値は、酸素濃度12%換算値です。
◎立方メートルN(ノルマル立方メートル)は0℃、1気圧の標準状態における気体の体積を表します。
◎ppmは、100万分の1の割合を表します。
◎μg(マイクログラム)は、100万分の1グラムの質量を表します。

表2 排水調査結果
項目(単位) 調査年月日 基準値
平成29年10月4日 平成29年12月7日 平成30年2月5日
温度(℃) 31.3 25.1 21.0 45未満
色相 淡黄金色 黄色 黄色 なし
濁り なし あり なし なし
水素イオン濃度(pH) 7.8 7.7 7.3 5を超え9未満
生物化学的酸素要求量
(BOD)(mg/L)
9 5 12 600未満
化学的酸素要求量
(COD)(mg/L)
26 19 16 なし
浮遊物質量(SS)(mg/L) 3 2 1 600未満
銅およびその化合物(mg/L) 0.07 0.02 不検出 3以下
亜鉛およびその化合物
(mg/L)
不検出 0.01 0.06 2以下
鉄およびその化合物
(溶解性)(mg/L)
0.8 0.7 0.7 10以下
マンガンおよびその化合物(溶解性)(mg/L) 0.4 0.2 0.4 10以下
窒素含有量(mg/L) 12 12 12 120未満
ヨウ素消費量(mg/L) 2 不検出 不検出 220未満
フッ素およびその化合物(mg/L) 0.15 0.18 0.11 15以下
ホウ素およびその化合物(mg/L) 1.5 1.3 0.85 230以下

◎「不検出」とは、定量下限値未満を表します。
◎その他、ノルマルヘキサン抽出物質含有量等基準値がある29項目については、いずれも「定量下限値未満」でした。

表3 排ガスのダイオキシン類調査結果
項目(単位) 基準値 調査値 調査年月日
排ガス 1号炉(ng-TEQ/立方メートルN) 0.1 0.00000096 平成29年
10月12日
2号炉(ng-TEQ/立方メートルN) 0.1 0.00000020 平成29年
10月13日
1号炉(ng-TEQ/立方メートルN) 0.1 0.00000020 平成30年
1月12日
2号炉(ng-TEQ/立方メートルN) 0.1 0.00000021 平成30年
1月15日

◎ダイオキシン類は、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン、コプラナーポリ塩化ビフェニルの総称です。
◎TEQ(毒性等量)は、ダイオキシン類の量を最も毒性の強い2,3,7,8-四塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンの毒性に換算した値です。
◎排ガス中のダイオキシン類の値は、酸素濃度12%換算値です。
◎ng(ナノグラム)は、10億分の1グラムの質量を表します。
◎立方メートルN(ノルマル立法メートル)は、0℃、1気圧の標準状態における気体の体積を表します。

表4 騒音調査結果
調査年月日:稼働時 平成29年7月19日から20日 停止時 平成29年5月19日から20日
単位:デシベル
時間区分 昼間 夜間
調査時間 午後1時から3時 午後8時から10時 午前0時から2時 午前6時から8時
調査地点 基準値 稼働時 停止時 基準値 稼働時 停止時 基準値 稼働時 停止時 基準値 稼働時 停止時
1 60 60 64 55 50 55 50 48 52 55 52 49
2 60 63 63 55 49 49 50 46 49 55 49 50
3 60 60 61 55 49 50 50 44 48 55 49 53
4 60 59 62 55 52 56 50 48 54 55 50 51
5 60 56 57 55 55 56 50 50 50 55 52 52
6 60 53 58 55 48 52 50 46 48 55 47 47
7 60 56 59 55 49 54 50 46 49 55 47 54
8 60 55 60 55 46 49 50 45 45 55 47 45
9 60 61 64 55 48 57 50 48 51 55 55 53
10 60 63 64 55 47 54 50 48 51 55 54 53

◎地域の区分は、第三種区域(商業地域)です。
◎調査地点は、中央清掃工場(外部サイトへリンク)敷地境界の10地点です。

表5 振動調査結果
調査年月日:稼働時 平成29年7月19日から20日 停止時 平成29年5月19日から20日
単位:デシベル
時間区分 昼間 夜間
調査時間 午後1時から3時 午前0時から2時
調査地点 基準値 稼働時 停止時 基準値 稼働時 停止時
1 65 41 40 60 29 24
2 65 38 39 60 20 20
3 65 34 40 60 21 20
4 65 30 30 60 20 21
5 65 33 34 60 27 29
6 65 35 38 60 20 20

◎地域の区分は、第二種区域(商業地域)です。
◎調査地点は、中央清掃工場(外部サイトへリンク)敷地境界の6地点です。

工場周辺の大気環境
工場周辺の工場稼働時と停止時の大気質の調査結果にも顕著な差はなく、工場周辺のダイオキシン類は、基準値を全て下回っていました(下表6・7のとおり)。

表6 中央清掃工場周辺の大気環境調査結果(大気質)
調査年月日:稼働時 平成29年7月31日から8月5日 停止時 平成29年5月15日から5月20日
項目 単位 区分 1 2 3 4 5 6 7 8 平均値
中央
清掃工場
京橋築地小学校 明正
小学校
晴海
中学校
豊洲
小学校
晴海客船ターミナル 芝小学校 豊海
小学校
浮遊粉じん mg/立方メートル 稼働 0.031 0.027 0.026 0.028 0.028 0.029 0.028 0.029 0.028
停止 0.040 0.038 0.037 0.045 0.043 0.050 0.043 0.045 0.043
浮遊粉じん中の鉛 μg/立方メートル 稼働 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
停止 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
浮遊粉じん中のカドミウム μg/立方メートル 稼働 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
停止 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
硫黄酸化物 ppm 稼働 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
停止 0.002 0.002 0.001 0.001 不検出 0.001 0.001 0.001 0.001
窒素酸化物 ppm 稼働 0.024 0.035 0.036 0.028 0.027 0.026 0.033 0.028 0.030
停止 0.038 0.045 0.046 0.044 0.039 0.058 0.080 0.033 0.048
一酸化
窒素
ppm 稼働 0.010 0.018 0.018 0.011 0.010 0.008 0.012 0.009 0.012
停止 0.015 0.017 0.016 0.016 0.014 0.023 0.044 0.012 0.020
二酸化
窒素
ppm 稼働 0.014 0.018 0.018 0.018 0.017 0.018 0.021 0.019 0.018
停止 0.022 0.028 0.030 0.029 0.025 0.035 0.036 0.021 0.028
塩化水素 ppm 稼働 0.001 0.001 不検出 不検出 不検出 不検出 0.002 0.001 0.001
停止 0.002 0.002 0.002 0.003 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002
アンモニア ppm 稼働 0.005 0.005 0.005 0.005 0.005 0.005 0.004 0.005 0.005
停止 0.006 0.006 0.006 0.007 0.005 0.006 0.006 0.006 0.006
アルデヒド ppm 稼働 0.003 0.003 0.003 0.004 0.003 0.003 0.003 0.003 0.003
停止 0.005 0.005 0.005 0.004 0.005 0.005 0.005 0.005 0.005
全炭化水素 ppm 稼働 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9
停止 2.0 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9 1.9
水銀 μg/立方メートル 稼働 0.0018 0.0020 0.0021 0.0021 0.0017 0.0017 0.0018 0.0021 0.0019
停止 0.0020 0.0020 0.0019 0.0017 0.0017 0.0018 0.0018 0.0017 0.0018

◎「不検出」は定量下限値未満を表します。
◎μg(マイクログラム)は、100万分の1グラムの質量を表します。

表7 中央清掃工場周辺の大気中のダイオキシン類調査結果
調査年月日:平成30年2月12日から19日 単位:pg-TEQ/m
調査場所 調査値 環境基準
中央清掃工場(外部サイトへリンク) 0.013 0.6(年平均値)
京橋築地小学校(外部サイトへリンク) 0.016 0.6(年平均値)
豊海小学校(外部サイトへリンク) 0.014 0.6(年平均値)

◎pg(ピコグラム)は、1兆分の1グラムの質量を表します。

中央清掃工場
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【問い合わせ(申込)先】 
東京二十三区清掃一部事務組合中央清掃工場
電話 03-3532-5341

中央清掃事務所排出指導係
電話 03-3562-1524

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