東京都教育委員会が実施した令和元年度都内公立学校における体罰に係る実態把握の結果について
更新日:2020年12月9日
東京都教育委員会は、体罰等の実態を的確に把握するため、都内の全公立学校の教職員、児童・生徒等を対象に、令和元年度に発生した体罰の実態把握についての調査結果を令和2年11月12日に公表しました。中央区立学校では、平成31年4月1日から令和2年3月31日までの間において、不適切な指導が1件、暴言等が1件確認され、東京都教育委員会の調査結果に含まれております。
体罰は、身体とともに人格を傷つける行為であり、決して許されるものではありません。
今後とも、各学校・幼稚園において、子ども一人一人の人権を大切にした教育が進められるよう、教職員及び学校関係者の意識啓発を図り、体罰防止に努めてまいります。
保護者や地域の皆様におかれましても、子どもたちについて心配なことがあれば、いつでも、どんなことでも学校・幼稚園にご相談・お知らせくださるようお願いします。
令和元年度体罰の実態把握について (概要版)(PDF:601KB)
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