中央区民文化財40 森孫右衛門供養塔(もりまごえもんくようとう)

更新日:2016年9月1日

区民有形民俗文化財 所在地:築地三丁目15番1号 築地本願寺

森孫右衛門は摂津国西成郡佃村(現、大阪市西淀川区佃)から江戸に下り、徳川家の食膳に供する白魚御用を務めたといわれています。
また、江戸時代以来、佃島を築き、日本橋魚河岸のもととなる店を開いた人物とも、伝えられています。
この供養塔は文久元年(1861)森孫右衛門の二百年忌に建てられており、本堂に向かって左手の道路沿いにあります。
供養塔の右側面には、佃島の漁師と徳川家との係わりが、また左側面には、正保元年(1644)に築かれた佃島の成り立ちなどが刻まれています。
佃島の造営を語り伝える貴重な資料といえます。

森孫右衛門供養塔
森孫右衛門供養塔

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