山梨県富士河口湖町と災害時相互援助協定を締結しました 11月4日

更新日:2014年11月5日

 11月4日(火曜日)、山梨県富士河口湖町と「災害時相互援助協定」を締結しました。地震などの大災害が発生した場合、この協定に基づき救援物資や職員の派遣などで相互で協力し合います。中央区が他自治体と災害時相互援助協定を結ぶのは、山形県東根市(平成7年7月5日)、岡山県玉野市(平成8年7月29日)、千葉県銚子市(平成19年1月29日)、宮城県石巻市(平成24年4月5日)、特別区(東京23区:平成26年3月14日)に続いて6番目となります。
 中央区から直線で約93Km離れた富士河口湖町は、首都直下型地震における予想震度が4以下であること、また、中央区役所から富士河口湖町役場までは112Kmの近距離であり、東名高速・国道1号線等と中央高速・国道20号線等の2ルートを確保できることから、相互に実際的な支援が行えます。
 協定では、被災した側が応援を要請した場合に、食料、飲料水、生活必需品や資機材の提供、災害の状況に応じた職員の派遣、被災者の一時収容の施設の提供、ホームページの代理掲載など相互に応援する内容が定められており、要請がない場合も事態が緊急を要すると判断した場合には、要請の有無にかかわらず応援に当たります。
 中央区役所で行われた締結式で富士河口湖町の渡邊凱保町長は「約250箇所の危険区域をかかえる富士河口湖町では、自然災害に対する警戒を一層強めているところです。そのような状況のなか、中央区と協定を締結できたことは本当に心強い」と述べ、矢田美英中央区長は「本区ではかねてから総合的な防災対策に全力で取り組んでいるところですが、富士河口湖町の皆さまと緊密な連携のもと、『災害に強いまち、安全で安心なまち中央区』をつくり上げていきたい」と述べました。
  
 中央区と富士河口湖町との交流は、平成4年8月、当時の上九一色村に区民健康村「ヴィラ本栖」をオープンしたことに始まり、以来、河口湖湖上祭、東京湾大華火祭、大江戸まつり盆おどり大会などを通じ22年に及びます。今般、富士河口湖町から本区に協定締結の打診があったことにより、今回の協定締結に結びつきました。


締結式は中央区役所で執り行われました


渡邊富士河口湖町長(左)と矢田中央区長

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