「平成26年度 中央区・消防合同水防訓練」が行われました 5月31日

更新日:2014年6月2日

 5月31日(土曜日)9時30分より、中央区晴海5丁目1番の臨港消防署敷地内で、中央区と区内消防署(京橋・日本橋・臨港)、消防団、災害時支援ボランティア、ザ・東京タワーズ自治会等約270名の従事者の参加による「平成26年度 中央区・消防合同水防訓練」が行われました。
 これは、消防職員、消防団員等及び区職員の士気や技術の向上及び緊密な連携体制を確立し、区民の生命・財産の保全に寄与することを目的に実施されているもので、近年都内では局地的な集中豪雨による中小河川の氾濫、床下・床上浸水、道路の冠水、ビルの地下階への浸水等、いわゆる「都市型水害」が多く発生していることから、雨季を前にしたこの時期に毎年行っているものです。
 訓練は、「熱帯性低気圧の接近による大雨により朝潮運河、新月島川周辺の数箇所で越水危険、道路冠水及び地下浸水被害が発生した」との想定のもと、積土のう工法、ビル出入口浸水防止工法、マンホール噴出防止工法など7つの工法演習と、流出した家屋に取り残された人と水面に溺れている人を、臨港水難救助隊とハイパーレスキュー隊、芝特別救助隊が連携して救出する、実戦さながらの訓練も行われました。
 中央区内では、過去に集中豪雨に見舞われた時に道路冠水が発生している経験から、各種水防工法に消防団員等が終始てきぱきとした動作で取り組んでいる様子に、見学に訪れた地域の皆さんは、あらためて心強く感じていたようでした。

河川の堤防を越える水を防ぐ積土のう工法
河川の堤防を越える水を防ぐ積土のう工法

マンホール噴出防止工法
マンホール噴出防止工法

ダンボール箱やゴミ袋などを活用した簡易型水防工法
ダンボール箱やゴミ袋などを活用した簡易型水防工法

流出家屋からの救助訓練
流出家屋からの救助訓練

実戦さながらの救出訓練でした
実戦さながらの救出訓練でした

訓練終了後、講評を受ける従事者
訓練終了後、講評を受ける従事者

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