神田川で恒例の流し雛 3月1日

更新日:2014年3月3日

 3月1日(土曜日)、日本橋女学館中学校・高等学校(揚村洋一郎校長 中央区日本橋馬喰町2-7-6)で、学校のそばを流れる神田川に生徒たちがつくったお雛様を流す、恒例の「流し雛」が行われました。神田川の水面に浮かんだ色とりどりのお雛様は、浅草橋の上に詰め掛けた大勢の観衆に見守られながら穏やかに漂い、ビルに囲まれた都会の川に、小さな春を運んできてくれました。

 この「流し雛」は、同校の春季伝統行事として「針供養・文房具供養」と併せて平成5年から行われています。この日は午前11時から同校6階の多目的ホールで「針供養・文房具供養」等の式典を行った後、正午ごろから学校のそばを流れる神田川に場所を移し「流し雛」を行いました。屋形船に乗り込んだ各クラスの代表が、クラスごとに製作したお雛様17個(直径1メートルほどの桃の花をかたどった発泡スチロールの台に、クラス毎に作った色とりどりの雛人形と、願い事を書いたシークレットペーパー(水溶性の紙)を乗せたもの)を、船から身を乗り出しバランスが崩れないようそっと川面に降ろしました。神田川に面したウッドデッキ(同校1階)には全校生徒が集まり、自分達のクラスのお雛様が無事に川面に浮かぶと大きな歓声があがっていました。
 なお、川に流されたお雛様は、回収のためあらかじめ手配されたボートに全て拾い上げられました。

写真 浅草橋の上にはたくさんの観客が集まりました

写真 同校一階のデッキから見守る全校生徒
 

写真 クラスの代表が神田川の水面にお雛様を丁寧に流します

写真 流されたお雛様は船で回収されました