「中央区の森体験ツアー」を実施しました 5月20日

更新日:2012年5月22日

 5月20日(日曜日)、区民の皆さんに東京都西多摩郡檜原村の「中央区の森」で森林保全活動を体験していただく、中央区の森体験ツアーを実施しました。
 区では平成18年10月、地球温暖化対策事業の一環として、西多摩郡檜原村で「中央区の森」事業を開始しました。この事業は、区と区民・事業者が連携して、温暖化の原因である二酸化炭素の吸収源や水源林として大切な役割を果たしている東京近郊の森林を守り・育てる活動を、行政のエリアにとらわれずに広域的な視点で支援していくものです。
 この体験ツアーは、区民の皆さんに森林保全活動(間伐、植樹、炭焼きなど)の体験を通じて、一人ひとりが地球温暖化防止に向けた取組みの必要性を考えるきっかけとなればという目的で毎年、春と秋の2回実施しているものです。
 33名の参加者は、本日午前7時30分に築地の中央区役所を出発、ほぼ予定通り午前10時過ぎに中央区の森に到着すると、NPO法人里山再生塾(協定を結んでいる団体)の皆さんの指導のもと、まず始めに中央区の森の中にある炭焼き小屋で炭焼きを体験しました。体験では、里山再生塾の皆さんが事前に焼いた炭を、焼き窯から出して灰をかける作業を体験しました。窯から出した炭はとても熱く離れていても熱さを感じるほどで、参加者の皆さんは、慎重に作業をしていました。なおこの炭は区内のデイキャンプ場で、バーベキュー等の燃料として利用者の方に無料で提供されます。その後の植林体験では、ヤマザクラを1グループ毎に1本(合計7本)を植林し、植林が終わるとうれしそうに記念撮影をしている姿も見られました。また午後は、樹木の育成に適切な間隔を作り出すとともに、森林内に太陽光を差し込むようにする間伐作業を体験し、午後3時過ぎに中央区の森を後にしました。

写真 里山再生塾の方から説明を受ける参加者の皆さん

写真 中央区の森に入っていく参加者の皆さん

写真 炭焼き体験の様子

写真 植林体験ではヤマザクラを7本植えました

お問合せ

【問合せ先】
水とみどりの課環境活動係
電話 03-3546-9592