(まちの話題)体験型環境学習「2012子どもとためす環境まつり」が開催されました 10月20日

更新日:2012年10月24日

 10月20日(土曜日)、中央区立日本橋小学校において、中央区環境保全ネットワーク主催の「2012子どもとためす環境まつり」が開催されました。今回で9回目となるこの催しは、子どもたちに「体験学習の場」を提供し、実際に「ためす」(自分でやってみて、気づく)ことで成長のきっかけをつかんでほしい、との思いで継続している参加体験型のイベントで企業・百貨店・団体・官公署などが、子どもから大人まで一緒に学べる29の企画を用意しました。
 「空気の性質を調べてみよう」のコーナーでは、ペットボトルに空気を入れると、中の空気が圧縮され温度が上がる(断熱圧縮)、またその空気を一気に抜くと温度が下がり、ペットボトルの中に霧が発生する(断熱膨張・断熱冷却)ことを、デジタル温度計やサーモグラフィー付のデジタルカメラで視覚的に確認できたり、空気の性質を利用したスターリングエンジンの仕組みを体温で理解するなど、温熱と冷熱が身近な暮らしの中で様々な形で利用されていることを体験できました。また、環境だけではなく「もっと知ろう体のこと~くすりの正しい使い方~」のコーナーでは、なぜ薬はジュースやお茶ではなく水での飲まなければいけないか、また、透明なカプセルを直接触って、十分な量の水で飲むことの大切さなどを、実験を通じて理解することができました。
 他にもさまざまな体験を通して環境問題について関心と理解を深め、環境に優しい行動を身につけられる、楽しくためになるコーナーが盛りだくさんで、どのコーナーも大変賑わっていました。

写真 会場となった日本橋小学校の体育館

写真 スターリングエンジンの仕組みが理解できる実験

写真 区環境土木部によるミニブーケ作りのコーナー 

写真 薬の正しい飲み方を学べる実験