(まちの話題)『第42回名橋「日本橋」を洗う会』とタイムカプセル設置式が行われました 7月22日

更新日:2012年7月25日

 現在の石造の橋に架け替えられてから今年で101周年を迎えた、国の重要文化財、名橋「日本橋」の年に一度のアカ落とし行事、『名橋「日本橋」を洗う会(日本橋橋洗い)』が、本日22日(日曜日)、地元町会、交通少年団、消防少年団、近隣のデパート・商店、企業などから約1,600人の参加により行われました。
 午前11時30分に橋際の花の広場に集合し、名橋「日本橋」保存会の中村会長、国土交通省東京国道事務所長等の挨拶後、中央通りを通行止めにして作業を開始しました。清掃を始める前に、橋だけでなく川もきれいにしようと、日本橋川浄化セレモニーとして、EM団子(EM有用微生物群の入ったどろだんご)を、号令により一斉に橋の上から投げ入れました。その後、全国5カ所(山梨県富士吉田市・福井県大野市・愛知県岡崎市・山口県萩市・富山県高岡市)から持ち寄られた名水を、竹筒から橋中央に埋め込まれた「日本国道路元標」に注ぐ「名水水会わせ」を行ってから橋洗いを始めました。参加者は、たわし、デッキブラシ、バケツなどの清掃用具を持ち、消防団が散水した所からEM洗剤を含ませたブラシなどで、泡を作りながらていねいに洗っていました。
 また、当日は橋洗いに先立って、日本橋際の花の広場にタイムカプセルを設置しました。このカプセルは架橋80周年の年に封をして、昨年(2011年)、架橋100周年の際に開封したものを再利用したもので、区立常盤小学校の児童が書いた作文や地元町会の役員名簿、100周年の記念グッズ等が収納されました。開封するのは架橋125周年を迎える2036年とのことのことです。

写真 恒例の「名水 水会わせ」の様子

写真 町会や企業から約1600人が参加しました

写真 仕上げは橋銘板への放水です

写真 タイムカプセル設置の様子。開封は架橋125周年を迎える2036年