郷土天文館「タイムドーム明石」 第13回特別展 月島百景 佃・月島・勝どき・晴海・豊海 水のまちの120年 5月17日

更新日:2015年3月2日

【会場】
 中央区立郷土天文館(タイムドーム明石)特別展示室 
【会期】
 平成24年5月19日(土曜日)~7月1日(日曜日) 月曜日休館
【概要】
 中央区月島地域は、江戸初期からの歴史を持つ佃、近代日本を支えた工業地域であった月島・勝どき、海の玄関口である晴海・豊海など、江戸から現代にかけ成長してきた地域です。特に明治25年(1892)に月島第一号埋立地(現月島一~四丁目)の工事が完了したことにより、月島は大きく発展を遂げました。本展示は月島第一号埋立地竣工から今年で120年の節目を迎えることから、月島地域の歴史と文化を紹介するものです。
【構成】
〇第一章 月島前史
 佃島の歴史…佃島の築立てと佃島漁民、佃島漁民と白魚漁、白魚漁業の終焉
 石川島の歴史…石川島のはじまり、石川島の人足寄場
主な展示物:錦絵、白魚献上箱(区民文化財)、佃島沽券絵図控(個人蔵、区民文化財)ほか
〇第二章 月島の誕生と発展
 月島の誕生…月島地域の造成
 漁業から工業のまちへ…工業地域の形成、造船業と月島
 石川島の造船事業…石川島造船所のはじまり、民営造船事業と工業
 月島調査からみるまちの姿…工業地域・月島、「月島調査」からみるまちの姿
 東京市庁舎移転計画と幻の万博…東京市庁舎移転計画とデザインコンペ、幻の万国博覧会計画
主な展示物:月島第一号埋立地(東)実測図、万博回数入場券(区民文化財)ほか
〇第三章 経済成長と月島のまち
 晴海の発展…進駐軍の接収と駐留、晴海埠頭の建設、国際見本市、南極観測船の母港、「トリトンスクエア」の建設
 月島地域の交通史…海路から陸路へ
 西仲通り商店街のあゆみ…露店から商店街へ、西仲通り商店街の形成
主な展示物:渡船の櫂、都電プレート、佃島渡船関係文書(区民文化財)ほか
〇第四章 月島地域の信仰と文化
 住吉神社と月島の歳時…月島地域と住吉神社、月島の歳時
 月島の文芸…海水館と文人、海水館に集った人々、月島文学
 月島今昔…佃、月島、勝どき、晴海、豊海
主な展示物:住吉神社文書(区民文化財)、小説『春』(島崎藤村著)など海水館ゆかりの作家の著作ほか
【関連事業】
〇講演会
時間:各回 13:30~15:30  場所:教育センター階視聴覚ホール
・5月26日(土曜日)講師:武蔵大学教授 武田 尚子氏
 演 題:「月島の近現代史―100年前の月島の生活とは?」
・6月2日(土曜日)講師:東京湾学会理事 高橋 覚氏
 演 題:「江戸前の漁業と漁民」
 定員:先着100名  参加費:無料
〇まち歩き ぶらり月島めぐり
 展示解説・落語・郷土天文館サポーターの解説による月島のまち歩き
 ・6月9日(土曜日)1回目:10:00~13:30、2回目:13:00~16:30
費用 無料
申込方法 5月30日(必着)までに往復はがき(1人1枚限り)に希望の回を明記し、(1)講座名(2)氏名(ふりがな)(3)郵便番号・住所(4)電話番号(5)年齢を記入して申込む。(電子申請も可)

お問合せ

郷土天文館「タイムドーム明石」
電話 03-3546-5537