「中央区観光振興ビジョン2012」を策定しました 5月10日

更新日:2012年5月11日

 観光は我が国の新成長戦略の1つに捉えられており、国を挙げて観光立国の実現を目指しています。
 中央区では、活発化する周辺地区の取り組みも踏まえ、官民一体で観光に取り組む基本理念や目標を明確にし、今後10年間の観光振興の戦略や方向性を示すため、「中央区観光振興ビジョン2012」を策定しました。
【経過】
 昨年7月1日、法政大学デザイン工学部建築学科の陣内秀信教授を委員長とする「中央区観光振興ビジョン策定委員会」が発足。委員は学識経験者を始め、その分野で活躍する若い編集者や建築家、まち歩きの達人、建築や都市の歴史の専門家、各地域で街の活性化などをテーマに活躍している人々などバラエティーに富むユニークなメンバー10名で構成されました。二つの専門委員会を設置し新しい観光振興のあり方について審議を重ね、本年3月に区の刊行物「中央区観光振興ビジョン2012」が完成しました。
【対象期間】
 平成24年度から概ね10カ年
【都市観光とは】
 基本理念として、個性豊かな各地域に広がる名所・旧跡を見るといった従来型の観光にとどまらず、都市がもつ歴史・文化に根差して築きあげられた現代都市の機能(娯楽、商業、サービス等)すべてを観光資源ととらえ、その魅力を訪れる人も住む人もともに楽しむという理念を掲げました。地域の個性を活かしながら、いとなみ、まちなみ、おもてなしが結びついた新しい「都市観光」の先導モデルの実現を目指します。
【理念】
歴史と未来が交差する「都市観光のまち」へ
~いとなみ、まちなみ、おもてなしが結びついた、新しい「都市観光」モデルの実現~
 この理念のもと、5つの目標とそれを実現させるための「新たな都市観光の魅力掘り起し」、「国際化」、「情報発信」、「人材の育成」、「基盤の整備」の5つの戦略とさまざまな施策が示されました。今後は本区観光協会の活動を強化するとともに、区民、事業者、関係団体など様々な観光の担い手と連携し幅広い観光振興の施策に取り組んでいきます。
 「都市観光推進協議会(仮称)」を新たに発足させ、官民一体となり観光情報の一元化、観光プロジェクトの企画などビジョンに掲げる施作の具体化を推進します。
【推進の拠点】
 民の力が主役となり、本区の新しい魅力を創造・発信する施設として「中央区観光拠点(仮称)」を平成28年に京橋二丁目に開設します。
【その他】
「中央区観光振興ビジョン2012」は区立図書館や公文書公開コーナーで閲覧可能で、区のホームページからダウンロードすることができます。

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お問合せ

【問合せ先】
商工観光課商工観光係
電話 03-3546-5328
都市観光ステーション
電話 03-6288-7915