中央区災害対策本部運営訓練(図上訓練)を実施しました 1月25日

更新日:2013年1月28日

 1月25日(金曜日)午前9時から、東京都が公表した東京湾北部地震の被害想定をもとに、発災初動期の図上訓練を行いました。

写真 訓練には約90名の区職員が参加。緊迫感のある実践的な訓練となりました 

写真 昨年から参加いただいている警察・消防署員に加え、今年から自衛隊員にも参加していただきました

訓練想定
1月25日(金曜日) 午前7時00分
東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生。中央区では最大震度6強を記録した。
区内では、建物倒壊、火災が発生しているとの情報を得たが、人的被害の詳細な情報は得られていない。

目的
 東日本大震災の教訓として、発災初動期の区の対応方針の確立や被害状況等の情報収集、区からの情報伝達が極めて重要であることが改めて浮き彫りとなった。
 今回の訓練では、発災初動期の行動要領の把握や全庁をあげた組織的な活動の習熟を図るほか、震災後に改定した「震災時職員行動マニュアル」と「業務継続計画」の検証を兼ねて実践する。

訓練概要
 本日の訓練では、あらかじめ指定された約90名の職員が区役所到着後直ちに防災服に着替え、本庁舎1階防災危機管理センターから8階の大会議室に階段で移動し、図上訓練が午前9時にスタート。今回は、発災後概ね2時間後の状況と12時間後の状況という2つの時間想定で訓練を行いました。
 区民や事業者、マスコミなどの役に扮した職員や、昨年から参加した消防・警察署員に加え今年は自衛隊員も参加し、コントローラーとして情報提供や苦情、問い合わせを電話や無線で災害対策に当たるプレーヤー職員に伝えていきました。プレーヤーは情報を整理しながら部としての対応策を考え、具体的な指示を出していくという擬似演習(ロールプレイング)方式で進められました。
 この訓練は、区災害対策本部訓練として毎年実施しているもので、本部を構成する各部の役割と相互の連携や調整の図り方、また、局面における自主的な判断・対応の要領を検証しています。会場は、刻々と入る災害情報の整理や記録、電話対応などに追われる職員の姿が多く見られ、臨場感あふれる訓練となりました。
 中央区では、日ごろの備えの一環としてこのような訓練を通して、災害対応能力のさらなる向上に努めていきます。

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