日証館

更新日:2015年1月24日

取引所の喧噪を今に伝える、重厚な証券集合ビル

建築家横河民輔が設立した横河工務所の代表的な建築作品である。
重厚な意匠の証券会社が立ち並んだ日本橋兜町の雰囲気を今に伝える建物である。
外観とともに内装も良く維持管理され、残存度が高い。
古典様式風の三層構成、入口と最上階のアーチ窓の対比など、優れた外観意匠となっている。
証券取引所を集めた集合ビルであり、平面構成等に特徴がある。
歴史的建造物としては珍しく、日本政策銀行による不動産評価でゴールド評価を得ている。