築地6丁目12番

更新日:2015年1月24日

帝都復興に伴い開発された長屋群と昭和初期の長屋群の町並み

路地東側は、昭和7年までに建設された八軒長屋が現存している。路地西側には昭和20年「火保図」に記された五軒長屋が現存する。いずれも木造3階で1階部分を作業場等にして2、3階を居住部にする併用住居群となっている。長屋の高さや窓の形式は概ね揃っているが、正面壁の仕上げはモルタル、銅板貼りなどさまざまな仕様で仕上げられ、変化に富んだ町並みとなっている。
作業場兼住宅の3階長屋が路地の両側に並び、往時の活気ある築地の雰囲気を今に伝えるとともに、多様な仕上げの長屋群が並び、個性ある路地の景観を生み出している。