掲載日:2023年1月31日

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Q&A

中央区職員の働き方や業務内容、採用等に関する質問に若手職員がお答えします!

採用について

Q1 中央区に住んでいないのですが、選考結果に影響がありますか?

A
居住地は、採用には一切影響しません。

Q2 中央区の採用予定者数は、他区と比較して少ないですが、採用予定者数が多い区の方が採用されやすいのでしょうか?

A
採用予定者数に応じて、特別区人事委員会から各区に提示されますので、採用予定者数の多寡によって採用の有利、不利は生じません。

Q3 必要な資格やスキルについて教えてください。

A
職種によって受験に必要な資格は異なります。詳しくは特別区人事委員会ホームページの採用試験情報をご覧ください。また入庁してからは、エクセルやワードなどのPCスキルを活用する場面も多いです。

Q4 新規採用枠で新卒・院卒・社会人経験者で採用基準に違いはありますか?

A
各試験区分の受験資格が満たされていれば、学歴、職務経験が選考の基準に影響することはありません。なお、職務経験などがある方については、初任給に一定の加算がされる場合があります。

Q5 配属先や異動先はどのように決まるのでしょうか?

A
職員の配属先や異動先は、本人からの希望を参考にし、適性や育成などを考慮して決まります。異動の周期は、職種によって異なりますが、概ね3年から5年となっています。原則として勤務地は区内に限られていますので、転居しなければならないような人事異動は、ほとんどありません。

働き方について

Q1 昇任の制度について教えてください。

A
採用後、一定の期間を経験したのち、各ステップの選考を受験することで昇任します。

Q2 研修の内容について教えてください

A
入庁1年目の職員を対象とした新任研修では、区政のあらましや、公務員倫理、電話や窓口対応におけるビジネスマナーなど働くための基礎知識や心構えを学習します。他にも、区内を巡るウォークラリーや、宿泊研修もあります。
採用2年目以降も職層に応じた研修などがあり、また特別区研修所で他区と合同で行われる研修も受けることができます。

Q3 職員の男性と女性の比率と女性管理・監督者(管理職及び係長級職員)の割合について教えてください。

A
職員の男女比は、男性が43.0%、女性が57.0%です。また、女性管理・監督者の割合は37.5%であり、近年は女性管理・監督者の割合が上昇しています。

Q4 職員住宅はありますか?

A
職員住宅は、世帯用・単身用110戸があります。ただし、入居できるかは、空き状況などによります。なお、賃貸住宅に居住する場合は、条件に応じて住宅手当の支給制度があります。

Q5 休暇の使い方について教えてください。

A
職員それぞれが自分のペースで取得しています。趣味、家族サービス、海外旅行など様々な用途で取得しているようです。連休に合わせて大型連休として1週間ほど旅行に行く人もいます。また、有給休暇は1時間単位で取得することができます。

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