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平成20年10月29日 トップアスリートによる陸上教室が行われました

 10月29日(水曜日)中央区立明正小学校(矢沢孝子校長、新川2-13-4)で、元陸上5000メートル日本代表 志水見千子さんを招いて「トップアスリートによる陸上教室」(文部科学省のトップアスリート派遣事業)が行われました。講堂に集まった全校児童129名は、志水さん拍手で歓迎しました。自己紹介の後、自分が小学生だった頃の話など興味深いお話をされ、皆、真剣な眼差しで興味深く聞いていました。「小学生のときは、雨が降ることを願うくらい走るのが嫌だった。でも、遅くてもコツコツ練習することをやめなかった。そうしたらマラソン大会で上位になった。そして陸上をやってみよう、長い距離をずっと走ろうと思いました。」と話し、「どうしたら緊張しないのですか?」というある児童の質問に「当日までいっぱい練習すること。そして、自分を信じること、これだけ練習したから大丈夫と自信を持つことが大切です。」また「すぐ、はあはあして倒れそうになる、途中で速度が落ちて嫌になる」といった、長距離走が嫌いな子たちの質問には「走り方のコツを覚えればきっと違ってきます。これから校庭でやってみましょう。」と答えていました。
 次に、全員で校庭に出て実技指導を受けました。まずウォーミングアップをしてから、ラインに沿ってまっすぐ歩く、姿勢を正しく、呼吸を整え、手の振り方まで教えてもらいました。
 その後、6年生の代表3人で、志水さんが5000メートルを走る速度で一緒に校庭を一周しました。5000メートルは明正小学校の校庭60周だそうです。一緒に走った児童は「全速力でやっとついていけるくらいだった。」「これで60周走るのは無理。」と感想を話し、見ていた子どもたちもその速さにびっくりしていました。
 今まで習ったことをなるべく意識しながら、志水さんを含め全員で5分間走をしました。皆自分なりに走りきれたようでした。
 最後に児童代表が謝辞を述べ、志水さんは全児童、先生と握手をし学年ごとに記念撮影をして「トップアスリートによる陸上教室」は終了しました。これから走ることが大好きになり、将来オリンピックを目指す子が現れるような、そんな予感がするような授業でした。子どもたちにとっても記憶に残る貴重な授業だったようです。



【問合せ先】
中央区立明正小学校
03-3551-5812

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