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中央区民文化財72 岸田吟香謹製鐵飴煎の看板(きしだぎんこうきんせいてついせんのかんばん)

更新日:2016年9月1日

区民有形文化財・歴史資料 所在地:明石町12番1号 郷土天文館

岸田吟香は明治維新を背景に活躍し、多岐にわたって先駆的な事業を行った人物です。その業績には、日本最初の民間新聞の発行・和英対訳辞書の編纂助手・築地訓盲院の創設・横浜-東京間の汽船回漕業・洋薬製造販売などがあげられます。
明治8年には、銀座二丁目に薬舗「楽善堂」を開き、ヘボン式ローマ字で名高いヘボン博士から学んだ点眼薬を「精き(金偏に奇)水」と名付けて製造販売にあたりました。楽善堂は精き(金偏に奇)水を主力に、様々な薬品を販売して大繁盛しました。
岸田吟香謹製鐵飴煎の看板は、楽善堂から発売されていた滋養補血薬品「鐵飴煎」の広告看板です。この看板は、当時東京医学校で教鞭をとっていたベルツ博士の名をあげ、博士が服用効能を刻銘している点に特徴があります。
岸田吟香は看板に広告の形で薬の効能を宣伝し、情報伝達の媒体として効果的に活用していることがうかがえます。鐵飴煎の看板は、岸田吟香特有の新しい広告技法を反映した薬品看板として貴重な資料であり、明治期の売薬業の歴史と広告文化を知る上でも貴重な歴史資料です。

岸田吟香謹製鐵飴煎の看板
岸田吟香謹製鐵飴煎の看板

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タイムドーム明石(中央区立郷土天文館)
電話03-3546-5537

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