掲載日:2023年1月18日
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中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」企画展「お酒と遺跡 中央区の出土遺物から」2月9日から3月24日まで開催 2月6日
今回の企画展では、区内の遺跡から出土した「お酒」に関する遺物を展示します。主に江戸時代の徳利、盃、木製の酒樽の他、武家地や町人地、牢屋敷など、各遺跡から出土したものを中心に紹介します。盃や徳利は、江戸時代の遺跡を発掘すると、必ずといっていいほど出土します。それほど江戸時代の人々とお酒は切っても切り離せないものだったのでしょう。こうした遺物が頻繁に廃棄された原因には、宴会や儀礼で使い捨てられたり、日常生活で壊れたものなど、さまざまなことが考えられます。江戸時代の人々が実際に使った遺物を通じて、お酒をめぐる当時の文化を紹介します。
お問い合わせ先
中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」
電話:03-3546-5537
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