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区のおしらせ 中央
平成29年6月11日号

夏場の食中毒予防

気温が高くなるこれからの季節は、細菌による食中毒が発生しやすくなりますので、温度管理に注意が必要です。近年では、カンピロバクターによる食中毒が多く発生しています。

安全な温度に保つポイント

食中毒菌の大部分は5℃から60℃の危険ゾーンでとても早く増殖します。そのため、殺菌はできませんが、5℃以下または60℃以上に維持することで、菌の増殖を遅らせたり、止めたりすることができます。次のポイントに注意しましょう。
・調理済みの食品は室温(25℃前後)に放置しない。
・調理済みの食品および生鮮食品を保存するときは素早く冷却する。
・冷蔵庫内で保存する場合も長期間保管しない。
・温かい食品の場合は食べるときまで熱い状態(60℃以上)を保つ。

カンピロバクターによる食中毒

鶏や豚、牛などの家畜の腸の中にいる細菌で、これらの生の食肉、特に鶏のレバーなどの内臓肉に高率に付着しています。少量の菌量でも感染し、菌が体内に入ると平均2から3日後に下痢、腹痛、発熱(38℃以上)などの症状を引き起こします。

主な発生原因
鶏わさ、鶏刺しなどの生肉料理や加熱不十分な鶏肉料理、生の鶏肉を扱った手指や調理器具からの2次汚染などが挙げられます。

予防するためには
・肉の生食を避け、肉の中心部の色がピンクから、白に変わるぐらいまで十分に加熱する。
・生肉を扱う場合は、手指を小まめに洗浄し、生肉と生野菜などは区別して調理する。
・生肉専用の調理器具を用意し、肉を扱った後はすぐに洗剤で洗い、熱湯や塩素系消毒剤で消毒する。

食中毒かな?と思ったら

早めに医療機関を受診してください。自分自身の判断での吐き気止めや下痢止めの服薬は控えましょう。

【問い合わせ(申込)先】 
中央区保健所生活衛生課食品衛生第二係
電話 03-3546-5399

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