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区のおしらせ 中央
平成29年3月11日号

防災特集

未曽有の被害をもたらした、東日本大震災から本日で6年が経過しました。首都直下地震の発生が懸念される中、各家庭での防災への備えは大切です。日頃から防災に関心を持ち、年に2回(例えば3月11日、9月1日)は家族で防災会議を開き、ご家庭の防災対策を確認しておきましょう。

区民向け防災パンフレット「わが家わがまちの地震防災」の改訂

今回の改訂では、地域防災計画の修正内容や熊本地震の教訓を踏まえた他、自助・共助の具体的な対策や事前の備えと地震発生時の行動チェックリストを設けるなど、総合的な「わが家の防災パンフレット」となるよう工夫しました。

区民向け防災パンフレット「わが家わがまちの地震防災」

今回新たに加えた主な内容と活用方法
・「家族会議を開きましょう」
 災害時、家族にとって必要な集合場所や連絡先を記入することができます。家族会議でご活用ください。
・「室内の備え」(下図)
 地震による家具類の転倒と、火災を起こさないための対策をイラストとチェックリストで紹介しています。ご家庭での点検に活用してください。
・「避難するとき」
 区内にお住まいの方と区外にお住まいの方別に、状況に応じた避難方法を確認することができます。

その他、管理栄養士監修の災害食レシピと1週間分の備蓄品の例示、巻末に防災マップと洪水ハザードマップを掲載しました。
新しい「わが家わがまちの地震防災」は、2月中旬から3月下旬までの約1カ月をかけて全戸に配布しています。
個人、家庭、地域の皆さんで、いざというときに何をすべきか理解を深めていただき、防災対策の一助としてご活用ください。

「室内の備え」

防災対策優良マンション認定制度

この制度は、認定要件を満たしているマンションを防災対策優良マンションと認定し、防災資器材(30万円相当)の支給や、防災訓練経費(年額上限5万円)を助成します。

認定要件
・防災組織を設置している。
・防災マニュアルを作成している。
・防災訓練を年1回以上実施している。
・地域との連携が図られている。
防災対策に積極的に取り組むマンションの申請をお待ちしています。

帰宅困難者対策

東日本大震災では、首都圏において鉄道などの公共交通機関が停止したことにより、多くの方が徒歩で帰宅しました。そのため、歩道からあふれた人や、郊外から都内へ家族を迎えに来た車のため、道路が大渋滞し、救急活動に支障が生じました。
災害発生時に、このような大混乱を再び起こさないためには、事業所の皆さんのご協力が必要です。

一斉帰宅の抑制
発災後、すぐに移動を開始すると、火災や落下物などによりけがをする恐れがあります。災害時には、むやみに移動を開始せず、安全を確認した上で、職場や外出先などで待機してください。

3日分の水や食料の備蓄
施設の安全を確認した上で事業所内にとどまれるよう、必要な3日分の水や食料などを備蓄してください。

連絡手段の複数確保
安心して職場にとどまれるよう、あらかじめ家族と話し合って連絡手段を複数確保してください。
・災害伝言ダイヤル171
・災害用伝言板サービス
・SNS
などを利用しましょう。
区では、民間事業者が中心となって帰宅困難者対策に取り組む「帰宅困難者支援施設運営協議会」を設置しています。帰宅困難者の受け入れや、運営のお手伝いなど、ご協力いただける事業所を随時募集しています。

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以下 奥付けです。

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