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区のおしらせ 中央
平成28年8月21日号

中央清掃工場の排ガスなどの調査結果

工場から排出される排ガスなど
排ガス調査結果は、各項目とも法規制値よりも厳しく定めた自己規制値を下回っていました(下表1参照)。排水、ダイオキシン類の調査結果も基準値を下回っていました(下表2・3参照)。
また、工場敷地境界での騒音、振動においても、稼働時は基準値を下回っていました(下表4・5参照)。

表1 排ガス調査結果
項目 基準値 調査年月日 単位
大気汚染防止法規制値 自己
規制値
1号 平成27年12月9日 平成28年1月13日 平成28年3月14日
2号 平成27年10月27日 平成27年12月21日 平成28年2月2日
ばいじん 0.04 0.01 1号 不検出 不検出 不検出 g/m3N
2号 不検出 不検出 不検出
硫黄酸化物 60 10 1号 不検出 不検出 不検出 ppm
2号 不検出 不検出 不検出
窒素酸化物 250 50 1号 42 42 41 ppm
2号 42 39 39
塩化水素 430 10 1号 不検出 不検出 不検出 ppm
2号 不検出 不検出 不検出
水銀 ハイフン 0.05 1号 不検出 不検出 不検出 mg/m3N
2号 不検出 不検出 不検出

◎「不検出」は、定量下限値未満を表す。
◎各項目の値は、酸素濃度12%換算値である。
◎m3N(ノルマル立方メートル)は、0℃、1気圧の標準状態における気体の体積を表す。
◎ppmは、100万分の1の割合を表す。

表2 排水調査結果
項目(単位) 調査年月日 基準値
平成27年
10月2日
平成27年
12月7日
平成28年
2月9日
温度(℃) 31.4 25.8 21.9 45未満
色相 黄褐色 淡黄色 黄色 ハイフン
濁り なし なし なし ハイフン
水素イオン濃度(pH) 7.6 7.7 7.6 5を超え9未満
生物化学的酸素要求量(BOD)(mg/L) 41 3 9 600未満
化学的酸素要求量(COD)(mg/L) 34 9 16 ハイフン
浮遊物質量(SS)(mg/L) 7 1 不検出 600未満
亜鉛およびその化合物(mg/L) 0.01 0.04 0.02 2以下
鉄およびその化合物(溶解性)(mg/L) 1.6 0.5 0.5 10以下
マンガンおよびその化合物(溶解性)(mg/L) 0.2 0.3 0.6 10以下
窒素含有量(mg/L) 15 5.5 11 120未満
ヨウ素消費量(mg/L) 8 3 6 220未満
フッ素およびその化合物(mg/L) 0.23 0.36 0.24 15以下
ホウ素およびその化合物(mg/L) 1.40 0.34 1.0 230以下

◎「不検出」は、定量下限値未満を表す。
◎その他、フェノール類など基準値がある30項目については、いずれも「定量下限値未満」であった。

表3 排ガスのダイオキシン類調査結果
項目(単位) 基準値 調査値 調査年月日
排ガス 1号炉(ng-TEQ/m3N) 0.1 0.000018 平成27年8月3日
2号炉(ng-TEQ/m3N) 0.00000048 平成27年8月4日
1号炉(ng-TEQ/m3N) 0.00000050 平成27年12月9日
2号炉(ng-TEQ/m3N) 0.00000068 平成28年2月2日

◎ダイオキシン類は、ポリ塩化ジベンゾ パラ ジオキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン、コプラナーポリ塩化ビフェニルの総称である。
◎TEQ(毒性等量)は、ダイオキシン類の量を最も毒性の強い2,3,7,8 四塩化ジベンゾ パラ ジオキシンの毒性に換算した値である。
◎排ガス中のダイオキシン類の値は、酸素濃度12%換算値である。
◎ng(ナノグラム)は、10億分の1グラムの質量を表す。
◎m3N(ノルマル立方メートル)は、0℃、1気圧の標準状態における気体の体積を表す。

表4 騒音調査結果
調査年月日:稼働時 平成27年12月18日から19日 停止時 平成27年11月12日から13日
単位:デシベル
時間区分 昼間 夜間
調査時間 午後1時から3時 午後8時から10時 午前0時から3時 午前6時から8時
調査地点 基準値 稼働時 停止時 基準値 稼働時 停止時 基準値 稼働時 停止時 基準値 稼働時 停止時
1 60 53 61 55 50 49 50 49 49 55 50 51
2 57 59 50 48 48 45 49 48
3 55 59 49 46 50 43 48 46
4 55 55 50 48 48 46 49 47
5 53 58 50 50 50 49 51 49
6 51 56 47 47 47 47 47 46
7 57 58 47 46 45 46 48 49
8 54 54 48 49 44 45 49 49
9 54 58 50 51 44 45 49 49
10 53 63 49 51 45 47 49 51

◎地域の区分は、第三種区域(商業地域)である。
◎調査地点は、中央清掃工場(外部サイトへリンク)敷地内の10地点である。

表5 振動調査結果
調査年月日:稼働時 平成27年12月18日から19日 停止時 平成27年11月12日から13日
単位:デシベル
時間区分 昼間 夜間
調査時間 午後1時から4時 午前0時から3時
調査地点 基準値 稼働時 停止時 基準値 稼働時 停止時
1 65 32 32 60 25 25
2 27 33 20 20
3 28 26 20 20
4 25 29 20 21
5 31 32 29 30
6 26 33 20 20

◎地域の区分は、第二種区域(商業地域)である。
◎調査地点は中央清掃工場(外部サイトへリンク)敷地内の6地点である。

工場周辺の大気環境
工場周辺の工場稼働時と停止時の大気質の調査結果にも顕著な差はなく、工場周辺のダイオキシン類は、基準値を全て下回っていました(下表6・7参照)。

表6 中央清掃工場周辺の大気環境調査結果(大気質)
調査年月日:稼働時 平成27年7月27日から8月1日 停止時 平成27年11月2日から7日
項目 単位 区分 1 2 3 4 5 6 7 8 平均値
中央清掃工場 京橋築地小学校(外部サイトへリンク) 明正
小学校
月島第三小学校(外部サイトへリンク) 豊洲小学校 晴海客船ターミナル 赤羽小学校 豊海小学校
浮遊粉じん mg/立方メートル 稼働 0.052 0.051 0.037 0.058 0.057 0.063 0.044 0.056 0.052
停止 0.044 0.034 0.030 0.039 0.046 0.041 0.037 0.039 0.039
浮遊粉じん中の鉛 μg/立方メートル 稼働 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
停止 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
浮遊粉じん中のカドミウム μg/立方メートル 稼働 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
停止 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
硫黄酸化物 ppm 稼働 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
停止 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出
窒素酸化物 ppm 稼働 0.028 0.048 0.031 0.033 0.028 0.030 0.027 0.020 0.031
停止 0.048 0.052 0.053 0.063 0.057 0.043 0.046 0.041 0.050
一酸化
窒素
ppm 稼働 0.010 0.023 0.013 0.011 0.010 0.011 0.010 0.005 0.012
停止 0.016 0.017 0.017 0.024 0.024 0.012 0.016 0.012 0.017
二酸化
窒素
ppm 稼働 0.018 0.025 0.019 0.022 0.017 0.019 0.018 0.015 0.019
停止 0.031 0.035 0.036 0.039 0.033 0.030 0.030 0.028 0.033
塩化水素 ppm 稼働 0.003 0.003 0.002 0.003 0.003 0.002 0.002 0.002 0.002
停止 0.004 0.003 0.003 0.004 0.004 0.003 0.003 0.003 0.003
アンモニア ppm 稼働 0.009 0.008 0.009 0.008 0.008 0.007 0.009 0.008 0.008
停止 0.006 0.006 0.004 0.004 0.005 0.005 0.007 0.004 0.005
アルデヒド ppm 稼働 0.003 0.003 0.004 0.004 0.003 0.004 0.004 0.004 0.004
停止 0.003 0.002 0.002 0.003 0.003 0.003 0.003 0.002 0.002
全炭化水素 ppm 稼働 2.2 2.2 2.2 2.1 2.2 2.2 2.2 2.1 2.2
停止 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0
水銀 μg/立方メートル 稼働 0.0012 0.0013 0.0017 0.0016 0.0014 0.0013 0.0012 0.0011 0.0013
停止 0.0024 0.0025 0.0027 0.0025 0.0022 0.0022 0.0023 0.0023 0.0024

◎「不検出」は定量下限値未満を表す。
◎μg(マイクログラム)は、100万分の1グラムの質量を表す。

表7 中央清掃工場周辺の大気中のダイオキシン類調査結果
調査年月日 平成28年1月18日から25日(単位:pg-TEQ/立方メートル)
調査場所 調査値 環境基準
中央清掃工場(外部サイトへリンク) 0.021 0.6(年平均値)
京橋築地小学校(外部サイトへリンク) 0.017 0.6(年平均値)
豊海小学校(外部サイトへリンク) 0.021 0.6(年平均値)

◎pg(ピコグラム)は、1兆分の1グラムの質量を表す。

【問い合わせ(申込)先】 
東京二十三区清掃一部事務組合中央清掃工場
電話 03-3532-5341

中央清掃事務所排出指導係
電話 03-3562-1524

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