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区のおしらせ 中央
平成28年1月21日号

区政を話し合う会

昨年11月4日に、区役所(外部サイトへリンク)で「区政を話し合う会」を開催しました。区内で活動している各種団体の方と区長、区および区内官公署の幹部職員が活発に意見交換をしました。
当日のご意見の中から幾つかをご紹介します。

意見1 道路の歩行環境について
日本橋社会教育会館(外部サイトへリンク)に向かう人形町かいわいでは、道路の路側帯内に物が置かれ、歩行が困難になっています。主に自転車、飲食店の看板、植木などが並べられ、歩行者が危険を感じることが多い状況ですので、注意を促していただきたいと思います。

回答1 環境土木部長
道路上に自転車、看板、商品、植木などを置くことは、道路法をはじめ各種法律・条例で禁止されています。区は国、都、警察、地元商店会と連携して、警告や指導を行っています。ご指摘の人形町かいわいについてもこれまでも久松警察署と合同で警告や指導を実施していますが、指導後にまた置かれてしまうことや新たな看板が増えてしまう状況があります。今後も警察や地元商店会と連携し、継続して個別指導を行ってまいります。
また放置自転車については、区職員による巡回パトロールの中で警告書を貼って移動を促すとともに駐輪禁止の看板も設置するなど放置対策を行ってまいりたいと考えています。

意見2 「脳ドックを区民健診へ」について
脳梗塞・くも膜下出血などの脳卒中による後遺症の方や認知症の方などを多く見掛けるようになりました。予防の1つとして、MRIによる脳ドックを、ぜひ区民健診に取り入れてほしいと思います。

回答2 福祉保健部長
脳ドックは自覚症状がないような段階でも脳疾患、あるいはそのリスクを発見して脳の病気を未然に防ぐ効果があるとされています。区民健診では、65歳以上の方を対象とする生活機能評価の中に脳疾患に関する質問項目を設けていますが、脳ドックは実施していません。
脳ドックを行うには高度な医療機器が必要ですが、現在、区内でそのような医療機器を備え、受診できる医療機関が十分ではないと考えられます。また、費用も高額となり、区の財政負担や区民の方の自己負担についての課題もあります。今後は千葉市や入間市などの実施自治体の状況を研究していくとともに、現在区民健診を委託している医師会との定期的な会議の場などを通じて話し合っていきたいと思います。

意見3 客引き行為に対する現状の取り組みや課題、今後の方針などについて
ここ数年、銀座でも路上の客引き行為などの問題が多くなってきました。中央区でも客引きは条例で禁止されていると思いますが、現状の取り組みや課題、今後の方針などについてお聞かせください。

回答3 防災危機管理室長
現在、繁華街における客引きが、銀座や八重洲、人形町地区などにおいて出現している状況にあります。悪質な客引き行為に対しては、都の迷惑防止条例に基づき警察による取り締まりが行われていますが、それらには該当しない交差点での居酒屋などの客引き行為は夜間を中心に発生しているため、区でも定期的に視察し現状把握に努めています。
区では、生活安全意識の向上や犯罪防止を図るため、平成16年に条例を制定し、区民や事業所による自主的な防犯活動を支援してきました。その後、繁華街での客引き行為や勧誘・宣伝行為などが増加したことから、平成25年4月には事業者の責務として客引き行為などを禁止する旨、条例に明記し、地域の皆さんが客引き撲滅のためのパトロール活動などに積極的に取り組めるよう改正を行ったところです。また、この改正に併せ、地域ぐるみの安全安心なまちづくりを推進するため、区と区内4警察署が覚書を締結し、防犯活動がより活発化するよう必要な助言や協力を行うなどの協力関係強化を図りました。今後とも、引き続き区内の防犯パトロール活動への支援に取り組むとともに、繁華街における客引き行為などの実態把握や、より効果的な取り組みの研究に努め、地域の皆さんをはじめ、警察署や道路管理者など関係行政機関とも連携を深めながら、地域の環境浄化に取り組んでまいりたいと思います。

【問合せ(申込)先】 
広報課広聴係
電話 03-3546-5222

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