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区のおしらせ 中央
平成27年6月11日号

家庭での食中毒防止

夏季には気温と湿度が上がるため、食品の衛生管理には一層の注意が必要です。
食中毒は家庭でも発生します。特に乳幼児や高齢者は重症化することもありますので注意しましょう。
そこで、WHO(世界保健機構)が提唱する「食品をより安全にするための5つの鍵」を参考に、家庭での食中毒を防止しましょう。

清潔に保つ
トイレに行った後、調理前や調理中はこまめによく手を洗いましょう。
調理器具はこまめに洗浄・消毒をしましょう。手や調理器具についた細菌類が食材に移行するのを防ぎましょう。害虫駆除も忘れずに実施しましょう。

生の食品と加熱済み食品とを分ける
肉類や魚介類などの生の食材には食中毒細菌が付着していることが多いので、生肉、生魚、野菜類はそれぞれが他の食材と混ざらないように包んで保存しましょう。特に、加熱済み食品と生の食品は分けて保管し、菌が付着しないよう十分に注意しましょう。

よく加熱する
加熱することにより、ほとんどの食中毒細菌は死滅させることができます。しかし近年、「鶏わさ」や「鶏刺し」など肉類の生食や加熱不十分な肉類を食べて、カンピロバクターによる食中毒が多発しています。カンピロバクターによる食中毒は、食べてから発症するまでの潜伏時間が長く、2日から5日後に腹痛・下痢・発熱などの症状が現れますのでその原因が分かりにくい食中毒です。
また、まれに数週間後に手足のしびれや歩行困難などを起こす「ギラン・バレー症候群」を発症する場合があるこ
とも指摘されています。
肉類の生食を避けるとともに、湯引きや表面を焼いただけでは肉の内部に食中毒細菌が残っていることがありますので、肉類は中心部まで十分に加熱して食べましょう。

安全な温度に保つ
温度を10度以下にすることで食中毒菌の増殖を遅らせることができます。
生鮮食品や加工食品を保存する場合には冷蔵庫に入れて冷却保存しましょう。
また、家庭で加熱調理した食品も室温に2時間以上放置しないようにしましょう。

安全な水と原材料を使う
新鮮で良質な原材料を選びましょう。果物や野菜を生で食べる場合にはよく洗浄しましょう。加熱調理する原材料
も購入時や下処理の際に、傷みやカビの発生がないかよく確認して調理しましょう。
加工食品は表示をよく確認して、消費期限を過ぎた食品は使用しないよう注意しましょう。

【問合せ(申込)先】 
中央区保健所生活衛生課食品衛生第二係
電話 03-3546-5399

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以下 奥付けです。

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