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区のおしらせ 中央
平成27年4月21日号

「建物もあなたと同じ健康診断」
特殊建築物などは定期的に調査してください

私たちが定期的に健康診断を受けるように、建築物も定期的に調査や検査をして、常に健全な状態を保つ必要があります。
建築物の中でも、ホテル、百貨店、病院、事務所、共同住宅などの特殊建築物は、多くの人が利用するため、維持管理を怠ると、地震や火事の際に大きな被害を受ける恐れがあります。また、部材の劣化などによる周辺への危害や通常使用における事故を防止するためにも、維持管理は大変重要です。
被害を未然に防ぐため、特殊建築物を所有・管理している方には、建築物の状況について調査資格者などに調査を依頼し、結果を行政庁に報告することが義務付けられています。
また、エレベーターなどの昇降機や建築設備も同様に検査・報告が義務付けられています。
近年、エレベーター事故、広告板落下事故など、建築物や昇降機などに関する事故が相次ぎ発生しています。
平成27年度は、下表に掲げる用途、規模の建築物などが報告の対象となります。対象となる建築物を所有または管理されている方は、趣旨を十分ご理解いただき、必ず調査・報告をしてください。
また、エレベーターなどの昇降機の所有者、管理者の方も必ず報告をしてください。

表 報告の対象となる用途・規模など
  (ア)用途 (イ)用途に供する階または規模 提出の時期
特殊建築物 劇場、映画館、演芸場 A>200平方メートルまたは主階が1階にないもので1階以外の階でA>100平方メートル 11月1日から平成28年1月31日(毎年報告)
観覧場(屋外観覧席のものを除く)、公会堂、集会場 F≧3またはA>200平方メートル(平家建ての集会場で客席および集会室の床面積の合計が400平方メートル未満の集会場を除く) 11月1日から平成28年1月31日(毎年報告)
旅館、ホテル F≧3かつA>2000平方メートル 11月1日から平成28年1月31日(毎年報告)
百貨店、マーケット、勝馬投票券発売所、場外車券売場、物品販売業を営む店舗 F≧3かつA>3000平方メートル 11月1日から平成28年1月31日(毎年報告)
下宿、共同住宅、寄宿舎 F≧5かつA>1000平方メートル 5月1日から10月31日(3年ごとに報告)
建築設備 換気設備(自然換気設備を除く) 特殊建築物に設けるもの 毎年報告
排煙設備(排煙機または送風機を有するもの) 特殊建築物に設けるもの 毎年報告
非常用の照明装置 特殊建築物に設けるもの 毎年報告
給水または排水の配管設備(給水タンクなどを設けるもの) 特殊建築物に設けるもの 毎年報告
昇降機など エレベーター(労働安全衛生法の性能検査を受けているものを除く) 毎年報告
エスカレーター 毎年報告
小荷物専用昇降機(テーブルタイプを除く) 毎年報告

◎(ア)欄に掲げる用途に供する建築物でその用途に供する部分の規模が(イ)欄の当該いずれかの 項目に該当するものが対象になります。
◎F≧3、F≧5とは、3階以上の階、5階以上の階で、それぞれ、その用途に供する部分の床 面積の合計が100平方メートルを超えるものをいいます。
◎Aは、その用途に供する部分の床面積の合計をいいます。
◎共同住宅の住戸内は、特殊建築物および建築設備の調査・検査結果を報告する必要はありませ ん。
◎報告対象の換気設備は、火気使用室、無窓居室または集会場などの居室に設けられた機械換気 設備に限ります。
◎昇降機のうち、一戸建て、長屋または共同住宅の住戸内に設けられたホームエレベーターなど は報告対象から除かれます。
◎新築の建築物は、検査済証の交付を受けた直後の時期については報告する必要はありません。

【問合せ(申込)先】 
・建築物について
 建築課調査係
 電話 03-3546-5455

・設備・昇降機について
 建築課設備係
 電話 03-3546-5461

本文ここまで

以下 奥付けです。

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