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区のおしらせ 中央
平成27年1月21日号

中央清掃工場の排ガスなどの調査結果

排ガス調査は、各項目とも法規制値よりも厳しく定めた自己規制値を下回っていました(下表1参照)。排水、臭気、ダイオキシン類の調査においても基準値を下回っていました(下表2から4参照)。
また、工場周辺の大気中のダイオキシン類も、環境基準値を下回っていました(下表5参照)。

表1 排ガス調査結果
項目 基準値 調査年月日 単位
大気汚染
防止法
自己規制値 1号 平成26年
4月11日
6月10日 8月18日
2号 6月26日 8月19日
ばいじん 0.04 0.01 1号 不検出 不検出 不検出 g/立方メートルN
2号 不検出 不検出
硫黄酸化物 60 10 1号 不検出 不検出 不検出 ppm
2号 不検出 不検出
窒素酸化物 250 50 1号 42 36 39 ppm
2号 40 36
塩化水素 430 10 1号 不検出 不検出 不検出 ppm
2号 不検出 不検出
水銀 0.05 1号 不検出 不検出 不検出 mg/立方メートルN
2号 不検出 不検出

◎「不検出」とは、定量下限値未満を表す。
◎各項目の値は、酸素濃度12%換算値である。
◎ノルマル立方メートル(ノルマル立方メートル)は、0℃、1気圧の標準状態における気体の体積を表す。
◎ppmは、100万分の1の割合を表す。

表2 排水調査結果
項目(単位) 調査年月日 基準値
平成26年
4月7日
6月3日 8月8日
温度(℃) 21.2 28.7 34 45未満
色相 淡灰黄色 無色 淡灰黄色
濁り なし なし なし
水素イオン濃度(pH) 7.4 7.3 7.4 5を超え9未満
生物化学的酸素要求量(BOD)(mg/L) 5 6 7 600未満
化学的酸素要求量(COD)(mg/L) 7 10 12
銅およびその化合物(mg/L) 0.16 不検出 不検出 3以下
亜鉛およびその化合物(mg/L) 0.07 不検出 0.02 2以下
鉄およびその化合物(溶解性)(mg/L) 0.4 0.3 0.4 10以下
マンガンおよびその化合物(溶解性)(mg/L) 0.4 0.5 0.4 10以下
窒素含有量(mg/L) 5.12 7.54 6.68 120未満
ヨウ素消費量(mg/L) 4 5 5 220未満
フッ素およびその化合物(mg/L) 0.11 0.12 0.17 15以下
ホウ素およびその化合物(mg/L) 0.48 0.7 0.87 230以下

◎その他、ノルマルヘキサン抽出物質含有量など基準値がある30項目については、いずれも「定量下限値未満」であった。

表3 臭気調査結果
調査年月日 平成26年7月18日
調査点 敷地境界(3地点)
臭気指数 いずれも10未満
基準値 12

◎臭気指数とは、試料を臭気が感じられなくなるまで無臭空気で希釈したときの希釈倍率を求め、その常用対数に10を乗じた数値をいう。

表4 ダイオキシン類調査結果
項目 基準値 調査値 調査年月日 単 位
排ガス 1号炉 0.1 0.000001 平成26年4月11日 ng-TEQ/ノルマル立方メートル
0.0000022 8月18日
2号炉 0.0000011 6月26日
0.00000065 8月19日
飛灰処理汚泥 0.13 8月18日 ng-TEQ/g
焼却灰 3 0.00000024 8月18日 ng-TEQ/g
排 水 10 0.00053 8月18日 pg-TEQ/L

◎ダイオキシン類は、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン、ポリ塩化ジベンゾフラン、コプラナーポリ塩化ビフェニルの総称である。
◎TEQ(毒性等量)は、ダイオキシン類の量を最も毒性の強い2,3,7,8-四塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンの毒性に換算した値である。
◎排ガス中のダイオキシン類の値は、酸素濃度12%換算値である。
◎ng(ナノグラム)は、10億分の1グラムの質量を表す。
◎pg(ピコグラム)は、1兆分の1グラムの質量を表す。
◎飛灰処理汚泥は、飛灰を薬剤処理(ダイオキシン類対策特別措置法で定められた処理)しているので、基準値は適用されない。

表5 中央清掃工場周辺の大気中のダイオキシン類調査結果
調査年月日 平成26年8月4日(月曜日)から11日(月曜日)
調査場所 調査値(単位:pg-TEQ/立方メートル) 環境基準値
中央清掃工場 0.032 0.6(年間平均値)
京橋築地小学校 0.036
豊海小学校 0.014


【問合せ(申込)先】 
東京二十三区清掃一部事務組合中央清掃工場
電話 03-3532-5341

中央清掃事務所排出指導係
電話 03-3562-1524

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