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区のおしらせ 中央
平成26年12月1日号

都心から広がる環境活動の輪

  写真  環境情報センター統括責任者 木村英之さん
  ▲環境情報センター統括責任者 木村英之さん

昨年6月に開館した中央区立環境情報センター(外部サイトへリンク)を利用したことはありますか。
環境情報センター(外部サイトへリンク)は、地球温暖化などの環境問題に対する取り組みを広く発信するとともに、環境活動の場として利用することができる施設です。また、環境問題への関心や活動の輪を広げていくために、環境に関する展示やイベントなどを開催しています。今回はこの施設の統括責任者として運営に当たられている木村英之さんにお話を伺いました。
北海道や岡山県などで教師や青年の家の指導員を務めてこられた木村さんは、子どもたちと共に魚、昆虫などに触れながら学習してきた経験を生かして、都会の子どもたちにも環境への関心を高めていこうと意欲満々だそうです。
開館から1年6カ月、運営を通して知った中央区の魅力について伺うと「他の自治体の方なども視察に来ますが、環境施設は郊外で自然に囲まれているイメージがあるので、皆さん驚かれます。このような利便性の高い場所で環境情報の紹介ができるのが中央区の魅力です」とお話いただくとおり、伺った日は平日のお昼時にもかかわらず、環境活動登録団体の会合などで研修室は全て利用されていました。
これまで、施設ではエコライフ講演会や西多摩郡檜原村にある「中央区の森」の間伐材を使って机やベンチを作る教室などさまざまなイベントを開催してきました。開館当初は参加者が少なく不安な時期もあったそうですが、親子向けのイベントや企業の協力をいただいた講座など工夫を重ねた結果、最近は、キャンセル待ちになるものもあるそうです。センターを訪れた小学生が「これ私が作ったんだよ」と誇らしげに保護者の方に話していたのが印象に残っているそうで、「講座を通して中央区の自然や環境問題に興味を持ち、身近に感じてもらえることが分かるのが嬉しいですね」と笑顔で話してくれました。
現在、区内でも多くの企業が環境活動・社会貢献活動(CSR活動)に積極的に取り組んでいます。「環境情報センター(外部サイトへリンク)は午後9時まで開館しています。区内の企業の方にもこの施設で、活動を発表したり、情報交換や交流の場として利用していただくことで環境活動の輪が大きく広がって欲しいと思っています」と今後の展望を語っていただきました。
京橋駅直結の近代的な建物の中に、木のぬくもりを感じながら環境について学び交流できる場、環境情報センター(外部サイトへリンク)にぜひお出掛けください。


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以下 奥付けです。

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