中央区ホームページ
広報紙「区のおしらせ 中央」へ戻る  この号の目次へ戻る

本文ここから
区のおしらせ 中央
平成26年11月1日号

アートと出会う秋の銀ブラ

  写真 銀座ギャラリーズ 原田裕介理事長
        銀座ギャラリーズ
        原田裕介理事長

ファッションの街、グルメの街、ブランドの街…さまざまな言葉で表現される銀座は、約300軒もの画廊(ギャラリー)が集積する日本一の“アートの街”でもあり、わが国における美術作品の中心的市場を担っています。
しかし、これほど数多くの画廊が身近にありながら、敷居が高く感じられ、入店したことがないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、イベントを通じて画廊の魅力を発信している、銀座ギャラリーズの原田裕介理事長にお話を伺いました。
銀座ギャラリーズは、銀座界隈の画廊40軒で組織された任意団体。活動のきっかけは平成16年から始まった「画廊の夜会」です。「毎年初夏に行っているこのイベントは、お仕事帰りの方にも気軽にお立ち寄りいただけるよう、各画廊が閉店時間を午後9時まで延長するものです。画廊によってはアルコールや軽食を提供するなど、趣向を凝らしておもてなしをしています」。回を重ねるごとにリピーターが増え、各画廊もこの日に合わせて特別展を開催するなど、お客さまをお迎えする側の意識も変化してきたとのことです。
原田さんご自身も、相模屋美術店の三代目として、日頃からさまざまな作家や美術品と接していらっしゃいます。そんな原田さんに画廊の魅力を伺うと「例えば美術館は入場料を払っても、大体の作品がガラス越しだったりショーケースに入っていて、遠くからしか見ることができません。一方画廊は無料で入れて、作品を間近で見ることができ、気に入った作品を購入することができます」と教えていただきました。また、初めて画廊を訪れる方へのアドバイスとして、美術品に関する質問をはじめ、作品はいくらくらいから購入できるのか、その価格はどのようにして決まるのかなどを店主に尋ね、コミュニケーションを図ることを勧めていただきました。
「画廊はそのお店によって扱う商品はもちろん雰囲気もさまざまです。ですから多くのお店を巡って、自分に合う画廊を見つけてください。そして心に留まる作品に出会ったら、ぜひ購入してみてください。生活空間が豊かになり、アートに対する見方がきっと変わるはずです」と画廊巡りの楽しみ方を教えていただきました。
深まりゆく秋に、銀座の画廊で“芸術の秋”を満喫してみてはいかがでしょうか。
銀座ギャラリーズでは12月12日から20日までの9日間、「Xmasアートフェスタ2014」を開催します。詳しくは銀座ギャラリーズの公式ホームページをご覧ください。

本文ここまで

以下 奥付けです。

Copyright (c) Chuo City. All rights reserved.