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区のおしらせ 中央
平成26年4月1日号

地域に根付く「中央区地域スポーツクラブ大江戸月島」

中央区地域スポーツクラブ大江戸月島事務局長の矢子達哉さんの写真
中央区地域スポーツクラブ
大江戸月島事務局長の
矢子達哉さん


昨年2月17日に月島地域を活動場所として設立された「中央区地域スポーツクラブ大江戸月島」は、設立から1年を経て、会員数630人を超えるクラブに発展、注目を集めるとともに、これからの活動に期待が持たれています。
「中央区地域スポーツクラブ大江戸月島」は文部科学省が生涯スポーツ社会実現のため全国展開を図る総合型地域スポーツクラブです。子どもから高齢者まで、「いつでも、どこでも、いつまでも」気軽にスポーツや文化活動に参加でき、地域の皆さんによって自主的・主体的に運営されています。
今回は、クラブの矢子事務局長にお話を伺いました。
矢子さんは月島で健康運動指導士として会社を経営する傍ら、日本体育協会公認のクラブマネージャー・スポーツプログラマーの資格を持つスポーツのエキスパートです。
クラブの設立に至る経緯については、中央区スポーツ推進委員による勉強会や検討会を経て、設立準備会へ移行するにあたり、地域の青少年委員やPTA・町会役員の加入で組織強化が図られました。矢子さんはその時に参加されたそうです。メンバーとなってからは、「プレ体験会の準備や関係団体との調整、規約づくりやホームページの立ち上げ、設立総会の準備などなど、初めてのことばかりで何をするにも手探り状態ではありましたが、メンバーとともに楽しくやらせていただきました。」と会の中心として奔走された様子を振り返られていました。
活動内容については、月島第一・第三小学校ほかで学校の空時間を利用するなどして、キッズチアダンスや児童体操などの子どもを対象としたプログラムから、一般向けのテニス、高齢者向けのエンジョイ体操まで全体で18種目36教室を実施されています。
また、このほかにも、昨年11月には、元オリンピック選手から直接指導を受ける都の「アスリート・サイクル地域貢献モデル事業」の主管団体に選出され、4種目16回にわたる教室を開催したり、東京オリンピック・パラリンピック選手村予定地周辺の清掃を企画、実施したりと、クラブの認知度をアップさせるためのさまざま活動を積極的に展開されています。

フットサル教室の親子でボールと触れ合う様子の写真
フットサル教室の親子でボールと触れ合う様子

また、クラブのこれからについてお伺いすると、「スポーツ人口の裾野を拡げるためには、子どもの頃のスポーツ体験やスポーツに関わりを持つことが重要。その機会を提供することで、クラブが担うスポーツ振興や地域コミュニティといった役割を果たしていきたい。そして、多くの皆さんにスポーツを楽しんでいただきたい。」と、力強くそして熱く語っていただきました。
課題については、「10歳未満の幼児や児童が全体の6割強と多数を占め、子ども向けのプログラムが中心となっています。多世代の加入が望まれることから、大人の参加や親子で一緒に参加できるプログラムを充実させ、会員を取り込んでいくことです。」と教えてくださいました。
最後に、6年後のオリンピック・パラリンピックの東京開催に際しては、クラブとして何らかの形で関わっていきたいと話されていました。オリンピック・パラリンピックの選手と直接触れ合う機会を作り、会員の皆さんとともに貴重な一ページを飾ることができればと期待を膨らませていました。

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以下 奥付けです。

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