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区のおしらせ 中央
平成26年3月11日号

にぎわいとふれあいのある躍動するまち

 第三の目標は、にぎわいとふれあいのある躍動するまちであります。
 まず、商工業振興についてであります。1月の政府月例経済報告では、景気の基調判断で8年ぶりに「緩やかに回復している」との表現が用いられ、先行きについても、回復基調が続くことが期待されています。この動きを地域経済に広く波及させるべく、区内中小企業や商店街の活動を後押ししてまいります。
 商工業融資では、150億円の融資枠を確保し、豊富な資金メニューを提供するとともに、消費税率引き上げに伴う影響など、経済動向に応じた機動的な対応を図ることにより、経営の活力の源ともいえる事業資金の調達をサポートいたします。
 商店街振興では、経済環境の変化や情報技術の発達等を踏まえ、商店街活動のさらなる活性化への方策を示す新たな商店街振興プランを策定します。今後の外国人来街者の増加に対応した情報のバリアフリー化を推進するため、屋外でもインターネットに接続できる公衆無線LAN設備等の設置・運用を支援するほか、消費者の購買意欲を刺激し、中小小売店舗の活性化に資するため、5億5千万円分の共通買物券を発行します。
 景気回復にも寄与するにぎわいづくりでは、本区の夏の風物詩である「東京湾大華火祭」や「大江戸まつり盆おどり大会」、まち全体にあふれるさまざまな文化を紹介する「まるごとミュージアム」、本区の地場産業が一堂に会する「産業文化展」など多彩なイベントを展開いたします。また、秋の「観光商業まつり」に加え、4月に特別名勝・特別史跡の二重指定を受けている浜離宮恩賜庭園(外部サイトへリンク)を活用し、江戸以来の歴史を誇る老舗・名店を紹介する商店街集客イベントを新たに実施します。
 本区ならではの新しい「都市観光モデル」の実現に向けては、京橋二丁目における観光拠点の整備計画を着実に進め、まち歩きツアーの充実や観光人材の育成など、ハード・ソフト両面にわたる取り組みを積極的に展開します。
 築地地区における活気とにぎわいの新たな拠点となる「築地新市場」につきましては、来年10月の施設完成を目指して整備工事に着手するとともに、運営主体となる都市整備公社との連携のもと、出店事業者の選定や施設運営に必要な事項の具体化など、築地市場(外部サイトへリンク)移転に先駆けた開業の準備を進めてまいります。
 世代間の交流や在住者・在勤者のふれあいを通じてコミュニティ意識の高揚を図るため、十思スクエア(外部サイトへリンク)に整備する公衆浴場をコミュニティふれあい銭湯として開放します。
 次に、教育についてであります。
 まず、グローバル時代を担う人材や科学技術の進歩を担う人材を育成する国際教育・理数教育の推進に向けては、学識経験者を含めた有識者による検討委員会を設置し、パイロット校となる常盤小学校(外部サイトへリンク)城東小学校(外部サイトへリンク)で展開する先進的な教育内容の具体化に向けた検討やモデル授業を実施してまいります。
 引き続き増加する児童数に対応した学校環境の整備も急務であります。昨年2月の「教育環境の整備に関する基礎調査」において対応を必要とした5校・5園のうち、久松小学校(外部サイトへリンク)・幼稚園、月島第二小学校(外部サイトへリンク)・幼稚園および豊海小学校(外部サイトへリンク)・幼稚園の増改築工事とともに、日本橋小学校(外部サイトへリンク)・幼稚園と有馬小学校(外部サイトへリンク)・幼稚園の2校・2園についても、増築に向けた設計に着手します。さらに、学区域内において新たな大規模開発が進むと見込まれる月島第三小学校(外部サイトへリンク)晴海幼稚園(外部サイトへリンク)につきましては、将来的な教室不足への対策を早急に講じてまいります。特別な支援を要する児童への対応では、京橋築地小学校(外部サイトへリンク)に情緒障害等通級指導学級を開設し、明正小学校(外部サイトへリンク)で難聴・言語障害通級指導学級の設置準備を進めます。
 児童・生徒一人ひとりの個性や学習状況等に応じたきめ細やかな指導を充実させるとともに、学校内における情報の共有化と管理の徹底、校務の効率化を進めるため、指導内容や成績、健康などの基本情報を一元的に管理することができる校務支援システムを新たに導入いたします。

区立中央小学校・幼稚園の写真

区立中央小学校・幼稚園(平成24年7月竣工)

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以下 奥付けです。

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