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区のおしらせ 中央
平成26年3月11日号

思いやりのある安心できるまち

 主な施策について基本構想で掲げた3つの基本目標に沿って申し上げます。
 第一の目標は、思いやりのある安心できるまちであります。
 まず、本区の保健医療福祉分野における施策の基本指針である「保健医療福祉計画」が平成26年度をもって計画期間を満了することから、新たな総合計画の下に、「子ども・子育て支援事業計画」を策定するとともに、「障害福祉計画」および「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」を改定し、子どもたちが健やかに育ち、区民が生涯にわたっていきいきと安心して暮らせるまちの実現を目指します。
 「子育て自治体ナンバーワン」を目指す取り組みでは、保育所待機児童の解消に向けた対策を強化するため、私立認可保育所2園の開設を新たに支援し、本年4月に開設を予定している6園と合わせて671人の定員拡大を図ることにより、認証保育所等を含めた保育定員の合計は3761人となります。明正小学校(外部サイトへリンク)との複合化による再整備を進めてきた新川児童館(外部サイトへリンク)については、9月の移転開設に際して、学童クラブ定員を40人から70人に拡大し、日曜開館や時間延長、「あかちゃん天国」の設置などの充実も図ります。また、初めて出産を予定している夫婦を対象に、保健所および保健センターで実施している土曜両親学級の開催回数を19回に増やします。放課後の子どもの居場所づくりでは、4月に日本橋小学校(外部サイトへリンク)で、9月には明正小学校(外部サイトへリンク)で新たにプレディを開設します。

あかちゃん天国の写真

あかちゃん天国

 健康を守る施策では、幼児に対する水ぼうそうワクチン接種費用の助成回数および助成額を拡充するとともに、年齢に応じた適切な予防接種スケジュールを自動で作成し、メール配信により接種日の確認を促すモバイルスケジューラーを導入します。また、歯科健康診査の対象者に20歳および25歳の方を加え、歯周疾患の早期発見や予防指導のさらなる推進を図ります。スポーツを通じた区民の健康増進と体力の向上に資するため、明正小学校(外部サイトへリンク)新校舎の体育館を新たに開放します。
 次に高齢者施策についてであります。本区における65歳以上の方の比率は本年1月1日現在で16.3パーセントと、23区で最も低い水準にありますが、その人数は年々増加を続け、既に2万人を超えています。高齢者人口の増加がさらに見込まれる中、いつまでも健やかな生活を送っていただくため「はつらつ健康教室」「さわやか健康教室」「ゆうゆう講座」など、介護予防にとどまらない積極的な健康づくりの場を提供します。また、要介護となった場合でも住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、小規模多機能型居宅介護事業所やショートステイの機能を併設した地域密着型特別養護老人ホームを十思スクエア(外部サイトへリンク)に開設するとともに、京橋地域に計画されている認知症高齢者グループホーム等についても設置に向けて準備を進めてまいります。
 障害のある方への施策では、障害の種別や年齢を問わずさまざまな相談に総合的に対応するため、福祉センター(外部サイトへリンク)内に「基幹相談支援センター」を新たに設置します。昨年10月に開設した「ポケット中央」につきましては、来所できない方への訪問相談や保健所での精神障害者デイケアを移管して実施するなど機能の拡充を図ります。また、身体障害者手帳の交付対象とはならない難聴児に対し、言語の習得やコミュニケーション能力等の向上を促進するため、補聴器の購入費助成制度を創設します。
 福祉のまちづくりでは、歩道の拡幅や平たん化など人にやさしい歩行環境や公衆便所における「だれでもトイレ」の整備といったハード面での取り組みはもとより、「障害者サポートマニュアル」を区立小・中学校の児童・生徒に配布し、子どもの頃からの障害者への理解を深める一助とするなど「心のバリアフリー化」を推進してまいります。

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以下 奥付けです。

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