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区のおしらせ 中央
平成25年9月1日号

自殺防止!東京キャンペーン
9月は東京都の自殺対策強化月間です

自殺の現状

内閣府自殺対策推進室から発表された昨年の自殺者数は、15年ぶりに30,000人を下回り、27,858人になりました。
一刻も早い対策が叫ばれ、国を挙げての取り組みが少しずつ実を結んで来たものと思われますが、これは未だに交通事故死者数の約7倍に相当する脅威的な数であり、連日70人以上もの尊い命が自らの手で絶たれているという状況にあります。
また他の先進国と比べると、自殺率でいえば、アメリカの約2倍、イギリスやイタリアの約3倍という高い割合になっています。
区では過去5年間、年間の自殺者は24から27人を推移しており、20歳代から50歳代に多く見られます。
区の特色は、他の自治体に比べて女性の自殺者の比率が高いことが挙げられます。

自殺は身近な問題です

自殺は誰の身にも起こり得る身近な危機とされています。
2006年には「自殺対策基本法」が成立、昨年には「自殺総合対策大綱」の改正に見られるように国の確固たる指針の下、今後も大切な命を守るために、より具体的な対策が、継続・実行されて行くことになります。

気づいてくださいこころと体の限界サイン

自殺の多くは個人の意思や選択の結果ではなく、心理的に追い込まれた末の死といわれています。死にたいと考えている人も、こころの中では「生きたい」という気持ちの間で揺れ動き、不眠や体調不良など、自殺の危機を示すサインを発しています。家族や職場の同僚など身近な人が気づき、自ら行動を起こすことで、尊い命を守ることへとつながります。

あなたにできることがあります

「自殺する」と打ち明ける本人は、相手を選んだ上で話しています。
身近な人から実際に相談を受けた時、あなたはどうしたら良いでしょうか。

TALKの原則
ここに自殺の危機を感じた時の対応をカナダの自殺予防の専門家グループが「TALKの原則」として簡潔にまとめたものを紹介します。
TALKとは次に挙げる4つのキーワードの頭文字をつなげたものです。
・TELL 「あなたのことを心配している」と伝える
・ASK 「自殺することまで考えていますか」と、はっきりと尋ねる
・LISTEN 絶望的な気持ちを徹底的に聴く
・KEEP SAFE 危険を感じたら本人を決して一人にはせず、安全を確保する

これらを参考に心のゲートキーパーとして大切な命を守っていきましょう。

あなたをサポートする窓口があります

相談窓口は、心の悩みや経済問題などさまざまな問題に対応したものがあり、悩んでいる本人だけでなく、家族や周囲の人だけでも相談することができます。
ぜひお気軽にご相談ください。

相談窓口一覧
  相談窓口 内容 電話番号など 受付時間など
精神保健相談 中央区保健所 精神科専門医の面接相談(予約制)
こころの病気について心配な本人・家族・関係者からの相談、こころの病気かどうか、アルコール・薬物・認知症、思春期問題など
◎保健師による相談は月曜日から金曜日 午前9時から午後5時
(土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く)
03-3541-5963 第1金曜日 午前9時30分から11時
第3水曜日 午後1時30分から3時
<ママのこころの相談>
 第4火曜日 午後1時30分から3時
日本橋保健センター 03-3661-5071 第2水曜日 午前10時から11時30分
第4木曜日 午後2時30分から4時
月島保健センター 03-5560-0765 第3金曜日 午後1時30分から3時
<アルコール・薬物の相談>
 第4水曜日 午前9時30分から11時
ほっとつくだ(9月末まで) 精神保健福祉相談 03-3532-4410 毎週火曜日・木曜日 午前10時30分から午後7時
毎週土曜日・日曜日 午後1時から7時
◎受付は午後6時45分まで
東京都立精神保健福祉センター こころの電話相談(対人関係、心の悩み・病気、思春期・青年期の精神保健上の問題、アルコール薬物などの依存症に関して) 03-3842-0946 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時
◎祝日、年末年始を除く
東京都夜間こころの電話相談 精神保健福祉に関わる相談一般(夜間のみ) 03-5155-5028 年中無休  午後5時から10時
◎受付は午後9時30分まで
法律相談 区民相談室 相続・遺言・離婚・金銭・土地・建物・訴訟・損害賠償 03-3546-9590 区役所
 毎週金曜日 午後1時から4時
日本橋特別出張所
 原則毎月第2・4水曜日 午後1時から4時
月島特別出張所
 原則毎月第1・3月曜日 午後1時から4時
区民相談 区役所まごころステーション 区民相談全般・窓口の案内 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時
◎祝日、年末年始を除く
消費者相談 中央区消費生活センター 消費生活のトラブルについての相談・情報 03-3543-0084 月曜日から金曜日 午前9時から午後4時
◎祝日、年末年始を除く
生活の安全犯罪被害 警視庁生活安全相談センター 家事・民事問題、身近の困りごと相談 03-3501-0110(プッシュホン♯9110) 月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分
◎祝日、年末年始を除く
警視庁犯罪被害者ホットライン 犯罪被害による心の悩み相談 03-3597-7830
金融多重債務 東京都産業労働局金融部貸金業対策課 貸金業者に関する苦情および相談、照会など、貸金業に係る相談 電話相談 03-5320-4775
来所面談 貸金業対策課(予約なしで可)
月曜日から金曜日 午前9時から正午、午後1時から5時
◎祝日、年末年始を除く
就職支援 東京しごとセンター総合相談窓口 就業に関する相談・職業紹介 来所面談(初回のみ予約不要)
問合せ先:03-5211-1571
月曜日から金曜日 午前9時から午後8時
土曜日  午前9時から午後5時
◎日曜日、祝日、年末年始を除く

太字は中央区の相談窓口です。

自殺防止!東京キャンペーン特別相談窓口
相談窓口 期間 電話番号
東京都自殺相談ダイヤル
こころといのちのほっとライン
9月9日(月曜日)から13日(金曜日)
(5日間とも24時間)
0570-087478
自殺予防いのちの電話 9月10日(火曜日)午前8時から11日(水曜日)午前8時(24時間) 0120-738-556
(毎月10日、フリーダイヤル)
54時間特別相談 9月7日(土曜日)午前0時から9日(月曜日)午前6時 0120-58-9090
(東京自殺防止センター)
自死遺族のための電話相談 9月7日(土曜日)から9日(月曜日)午前10時から午後10時 03-3261-4350
(全国自死遺族総合支援センター)
9月10日(火曜日)から13日(金曜日)午前10時から午後10時 03-3796-5453
(グリーフケア・サポートプラザ)
多重債務110番 9月2日(月曜日)・3日(火曜日)午前9時から午後5時 03-3235-1155
(東京都消費生活総合センター)



なお、東京都の自殺対策強化月間に合わせて本区でも自殺予防パネルを展示します。

自殺予防パネル展示
期間 会場
9月1日(日曜日)から6日(金曜日) 中央区役所
9月9日(月曜日)から13日(金曜日) 月島特別出張所
9月17日(火曜日)から30日(月曜日) 中央区保健所


◎詳しくは、ホームページをご覧ください。

【問合せ先】 
中央区保健所健康推進課予防係
電話 03-3541-5930

日本橋保健センター
電話 03-3661-5071

月島保健センター
電話 03-5560-0765

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