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区のおしらせ 中央
平成25年3月1日号

中央区地域防災計画を修正しました

平成25年2月22日(金曜日)に中央区防災会議を開催し、東日本大震災を踏まえて都が公表した新たな被害想定に対し、その対策を講じるため、中央区地域防災計画を修正しました。

中央区の被害想定
震源 東京湾北部 震度 6強 一部7
規模 マグニチュード7.3 気象条件 冬の12時・18時、
風速8メートル/秒
発生確率 中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会」公表 平成16年8月23日
南関東で発生するマグニチュード7程度の地震 今後30年以内に70%

事項 被害想定
冬12時、
風速8メートル/秒
冬18時、
風速8メートル/秒
建物被害 建物全壊件数 1,942棟
人的被害 死者
(うちゆれ・液状化建物被害)
(災害時要援護者)
162人
(157人)
(12人)
151人
(146人)
(14人)
負傷者 8,533人 7,275人
避難者
(うち避難所生活者)
44,570人
(28,971人)
44,773人
(29,103人)
ライフライン支障率 上水道 68.5%
下水道 29.5%
ガス 100%
電気 40.3% 40.5%
電話(固定) 1.8% 2.0%
帰宅困難者 309,315人
(※東京駅を起点に4キロ平方メートル圏内に存在する人数)
551,627人
エレベーター閉じ込め台数 585台
津波による浸水被害 最大津波高
 (満潮時・水門閉鎖)
最大津波高
 (満潮時・水門開放)
最大津波の到達時間
 (東京湾)
1.88メートル

1.88メートル

3から7分
水門開放時の建物被害 全壊棟数 なし
半壊棟数 なし
水門閉鎖時の人的被害 なし


東京湾北部地震マグニチュード7.3震度分布予想図

地域防災計画とは
区民の生命、身体および財産を災害から守るため、災害発生時の対応や復旧・復興の方法などについて、あらかじめ定めた計画です。

平成25年修正のポイント
○東京都が公表した被害想定を踏まえ、本区の防災対策の向上を図る。
○新たな減災目標を掲げ、着実に本区の防災対策の強化・推進を図る。
○本区の地域特性や人口増に対して適切に対応する。
 ・88%のマンション居住者対策
 ・帰宅困難者対策
○本区が経験した東日本大震災の教訓を踏まえる。
○女性の視点など、被災地から学ぶものを計画に反映する。
○「自助」、「共助」の一層の強化を図るとともに「公助」と一体となった総合的な防災力の向上を図る。

新たな減災目標の設定
都の減災目標と連動し、平成32年を達成年度と定め、減災目標を設定しました。
・死者を6割減少させる。
・住宅からの避難者を4割減少させる。
・建物の全壊棟数を6割減少させる。

目標達成への取り組み
減災目標を達成するため、東日本大震災の教訓や本区の実情を踏まえて防災対策の強化・推進を図りました。
計画の中では、地域防災力の向上や帰宅困難者対策など、区民や事業所をはじめ地域との連携強化を推進し、「自助」、「共助」の一層の強化を図るとともに「公助」と一体となった総合的な防災力の向上に取り組み、「災害に強いまち中央区」を実現していきます。

震災に対する本区の主な取り組み
1 地域防災力の向上
 地域防災の取組、高層住宅対策、災害時要援護者への支援、情報伝達方法の多様化
2 帰宅困難者対策
 都区の取組、帰宅困難者一時待機施設の整備と運用、事業所防災対策
3 津波(水害)対策
 津波対策の取組
4 災害に強い安全なまちづくり
 住宅・建築物の耐震化の促進、災害に強い道路・橋りょう等の整備
5 本区の防災対策の強化
 職員体制の整備、医療救護体制、自治体の相互支援とボランティアの受け入れ、放射性物質等による影響への対策の推進、復旧・復興体制の早期構築

中央区地域防災計画概要版「災害に強いまち中央区」を発行します
計画をわかりやすく説明した概要版を作成します。
区のホームページでご覧になれるほか、3月下旬に区役所(外部サイトへリンク)1階防災危機管理センターで配布する予定です。

中央区地域防災計画概要版「災害に強いまち中央区」

【問合せ先】 
危機管理課危機管理係
電話 03-3546-5087

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以下 奥付けです。

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