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区のおしらせ 中央
平成25年1月1日号

千客万来こそ中央区の将来像

古屋 中央区には素材や原石がたくさん埋まっているわけですから、それをどううまく発掘して、総合的にリンクさせていくかが一番大切だと思います。観光協会には、各地域の代表的な方々が集まっていらっしゃいますので、今年をチャンスに、より活発な議論を積み重ねていきたいと思います。

竹沢 国内外の観光客が、「中央区の人のライフスタイルやふるまいをまねてみたい」「自分が中央区の人間になったような気分を味わってみたい」と思い、何度も訪れるたびに、より親しみと憧れを感じられることが、都市観光の重要なポイントだと思っています。そのためには、中央区に住み働く人たちが中央区を楽しんでいなければなりません。
 また、名所をめぐる観光だけではなく、点と点をつなぐ街並みを美しいと感じ、移動そのものを楽しめるようにする。そのための戦略が必要だと思います。

 中央区は古都であり、大人のまちだと思います。大人がゆっくり楽しめるまちでいいのでは、と個人的には思うのです。何が何でも若い人を誘致したい、というスタンスを無理に取らなくてもいいかなと。ですから、何かイベントを企画するにしても、それは中央区の精神に反するでしょう、ふさわしくないでしょう、というようなことはやらない。そのあたりをよく見極め、場合によっては「ノー」と意思表示することも必要です。基本的に大人のまちであることが、中央区にはふさわしいと思います。

秋友 エリア間同士の連携を一つの場所から発信できるよう、そのつなぎ役を中央区にしていただいて、区全体がおもてなしの心でお客さまをお迎えできればいいなあと思います。ぜひ、若い世代の方々を登場させて世代をつないでいく、そういう場面も作っていってほしいと感じています。また、住民も増えてきていますので、住民もからめた自らまちを楽しむコミュニティの場面も発信していってほしいと願っています。

 実は今、東日本橋、馬喰町のあたりでは、古いビルでいろいろなアートやカフェをやっていらっしゃいます。そういうあまり脚光を浴びていないところもこれからどんどん取り入れて、もっと皆が幸せに住めるような区になってほしいと思います。本当に中央区はとても魅力的なところで、とても好きなまちです。ぜひ、一番輝いているダイヤモンドになりましょう。もう、なっていますよね。

区長 中央区は、気品と風格を備え、安全・安心を基調としています。面積はわずか10平方キロメートルと、23区の中で最も小さな方ですが、「銀ブラ」という言葉があるように歩きながら美しい水辺や街並みを楽しめる、まさに「小さくてもキラリと光り輝くダイヤモンドのようなまち」です。
 区では、区民の皆さまをはじめ関係者の皆さまご協力のもと、「都市観光」を推進する母体となる「都市観光推進協議会」を昨年秋、立ち上げました。今後は、この組織が中心となって、「観光振興ビジョン」に掲げたさまざまな課題を克服し、歴史と未来が交差する千客万来の「都市観光のまち」中央区を目指してまいります。
 本日はいろいろと貴重なご意見をいただき感謝いたします。それらをしっかり着実に進めるということが大事だと思います。本日は誠にありがとうございました。

上空から望む中央区 の様子
上空から望む中央区

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以下 奥付けです。

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