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築地市場再整備促進の要望について (平成11年10月)

更新日:2005年8月26日

平成11年10月6日

東京都知事様
東京都中央区長
東京都中央区議会議長
 平素、本区政の推進に多大なご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
 本区に所在する築地市場は、日本橋魚河岸から移転ののち、正式に開業してから64年の歴史を重ね、今日その取扱い規模や商品の鮮度、また、交通利便性などから、多くの買出人でにぎわい活発な取引が展開され、本区はもとより、東京の経済的活力の源泉となっております。
 その歴史と伝統そして都心立地の有利性を最大限発揮できるよう、現在地で再整備を進めることは、多くの消費者や仕入れの人たちをはじめ1千2百万都民のために、また21世紀に向けた東京のまちづくりのためにも、強く求められております。
 本区にとりましても、多くの区民が市場または市場に関連した業務にかかわり、築地市場は地域産業の大きな核となっております。このため、本区はかねてよりこの再整備にあたっては、「現在地での再整備」を強く求め、貴職あて再三にわたり要望してまいりました。
 そもそも、築地市場の再整備につきましては、平成8年11月関係者の合意のもとにとりまとめられた東京都卸売市場整備計画により、現在地での再整備があらためて確認されたものであり、地元として大いに期待しておりました。
 ところが昨年、臨海部への移転論をめぐって、築地市場再整備推進協議会における具体的な検討が中断した状態となりました。その間、東京都は移転の可能性の検討に際しては、業界の一致した意思の確認を前提とし、半年かけて業界の意向を聞きました。その結果、業界の足並みが一致せず、東京都が主張していた移転検討の論拠がなくなりました。しかしながらその後、本年2月に再開された築地市場再整備推進協議会においても、移転も視野に入れた議論がなされており、本区としましてはその動向に懸念を抱いておりました。この間、東京都が現在地再整備にむけて適切なリーダーシップを発揮することなく、いたずらに時間を費やし、今日に至ったことは誠に遺憾であります。
 このような状況のもと、中央区議会は、去る9月30日の本会議において全会一致で現在地再整備を求める意見書を採択しました。この決定は、区議会の最高の意思の表明であり、中央区民の総意であります。
 築地市場の移転は、都民をはじめ多くの利用者の立場や歴史・文化を無視した、まさに暴挙と言わざるを得ません。
 貴職におかれましては、安定した都民への食糧の供給はもとより、築地市場のもつ重要な使命に深いご理解をいただき、現在地での早期再整備に着手されますよう特段のご配慮をお願い申しあげます。

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