新型インフルエンザの相談・医療提供体制について
国では、6月19日に「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」を改定し、対策の力点を感染の封じ込めと拡大防止から、患者の急激で大規模な増加を抑制・緩和することや重症患者の救命を最優先とする医療提供体制の整備へ移行しました。
そこで東京都では、都内におけるこれまでの新型インフルエンザ患者の発生状況、国の運用方針の改定等を踏まえ、感染が拡大した場合に備えた持続可能な体制を構築するため、今後の相談・医療提供体制を7月11日から変更しました。
これを受けて中央区でも、7月11日から新型インフルエンザの相談・医療提供体制を変更して対応しております。
区民の皆様におかれましては、今後も国、東京都及び本区から発表される正確な情報に基づいた冷静な対応をお願いいたします。
1 一般の医療機関で受診できます
都内では、かかりつけ医など最寄の一般医療機関で新型インフルエンザの受診ができます。
診察の結果、インフルエンザと診断された場合には、新たな感染者を増やさないように、症状がある間は外出を避け、自宅での療養をお願いします。入院は、重症の方のみとなります。
(1)一般の方
受診する前に、医療機関に事前に電話で連絡し、受診の時間帯、受診方法等について指示を受けてからマスクを着用して受診するようにしてください。(小児科の場合は、事前の電話が不要の場合があります。あらかじめかかりつけ医に確認しておきましょう。)
(2)慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、代謝性疾患、腎機能障害、免疫機能不全等の基礎疾患を有する方
かかりつけの医師に事前に必ず電話して、受診方法を確認してから受診しましょう。
(3)妊娠している方
かかりつけの産科医師に連絡し、受診する医療機関の紹介を受けましょう。産科医師が、あなたの診療情報を提供する場合があります。
2 新型インフルエンザ相談センターの体制
「中央区新型インフルエンザ相談センター」を、かかりつけ医がないなど受診する医療機関がわからない方や自宅療養される方の相談窓口としています。
<中央区新型インフルエンザ相談センター>
専用電話番号 03−3541−5254
対応時間:平日(月曜日から金曜日)午前9時から午後5時まで
【上記時間以外および土・日曜日、休日は、東京都の新型インフルエンザ相談センターにご相談ください。電話番号 0570-03-1203、 PHS(070)とIP電話(050)からは 03-5977-5638】
聴覚に障害のある方は、東京都保健医療情報センター (ひまわり)
24時間 Fax 03-5285-8080
様式は福祉保健局ホームページからダウンロードください。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/
<厚生労働省の新型インフルエンザ相談窓口>
電話番号:03-3501-9031
対応時間:毎日(当面の間) 午前10時から午後6時まで
The consultation in English is following
phone number :03-5285-8181
(9:00am〜8:00pm)
3 感染例が報告された国や地域へ渡航される方へ
新型インフルエンザの感染が確認されている国や地域に渡航を予定されている方は、渡航先の感染状況及び世界保健機関(WHO)の情報等最新情報を入手し、十分注意の上、感染防止に努めてください。また、感染が疑われた場合には、速やかに現地の医療機関に受診してください。(ただし、国や地域により状況が異なりますので、渡航先の公館等にご確認ください。)
※国・地域別の渡航情報の問い合わせ先
<外務省海外安全相談センター>
電話番号(代表)03-3580-3311(内線)2902
ホームページアドレス http://www.anzen.mofa.go.jp/
4 新型インフルエンザの症状と予防について
<症状・重症度>
新型インフルエンザの症状は、季節性インフルエンザに似た症状と同様に、中等度から重症まで幅があります。症状は、発熱・セキ・のどの痛み・関節痛・倦怠感などです。また、下痢や嘔吐などの報告があります。新型インフルエンザが重症になると、肺炎・呼吸不全をきたします。
<予防方法>
◎セキやくしゃみをするときには、鼻と口をティッシュやハンカチで覆ってください。使ったティッシュやハンカチはすぐに処分してください。
◎石けんと流水で手を頻繁に洗ってください。特に、セキやくしゃみをした後は、徹底してください。アルコール製剤は有効です。
◎具合の悪い方との濃厚な接触を避けてください。
◎もし、インフルエンザで具合が悪くなったら、保健所に連絡してください。
他の人にうつさないよう外出を控えてください。
◎目・鼻・口は、ウイルスの侵入経路であるため、触らないようにしてください。
5 「タミフル」のインターネットによる個人輸入について
抗インフルエンザウイルス薬であるタミフルについて、インターネットによる個人輸入が行われているとの報道がなされているところですが、タミフルについては、
(1)医師の処方に基づき服用されるべき医薬品であり、患者自らの判断で服用することは危険が伴います。
(2)現在、薬事法上の承認を取得している製品以外は、薬事法上未承認の医薬品であり、品質、有効性及び安全性の確認がなされていません。
厚生労働省では、従来から、海外から未承認の医薬品を安易に個人輸入して使用することについては、当該医薬品が偽造製品であったり、有害な物質が含まれている場合があるなど、望ましいものと考えていません。タミフルについても、インターネット等で個人輸入して使用することは、くれぐれも避けていただくようお願いします。
抗インフルエンザウィルス薬「タミフル」に係るインターネットによる個人輸入について
医薬品等を海外から購入しようとされる方へ
6 個人でできる対策
個人でできる対策についてのリーフレットを、下記のとおり作成しておりますのでご参照ください。ご家庭でも準備しておきましょう。
新型インフルエンザの予防・日常生活上の注意点(糖尿病患者・透析者・妊婦さん向け)
「食料品備蓄ガイド」
PDF・4648KB
「食料品備蓄ガイド」(概要版)
PDF・3741KB
「新型インフルエンザ相談&受診ガイド」
PDF・221KB
「小児のインフルエンザ自宅療養ガイド」
PDF・220KB
「自宅療養ガイド 成人版」
PDF・203KB
「新型インフルエンザ 正しい知識ガイド」
PDF・151KB
「予防のためのガイド 手洗い・咳エチケット・マスクの使用」
PDF・1215KB
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関連リンク
【問合せ先】
中央区保健所
電話 03-3541-5936 ファクス 03-3546-9554
