掲載日:2023年1月18日

ページID:5419

ここから本文です。

ごみ集積所でキャンプ用携帯ガスボンベの破裂事故がありました。

平成22年7月19日(月曜日)午前9時30分ごろ、日本橋区民センター付近で破裂音がしたため、警察が調査したところ、ごみ集積所に「燃やさないごみ」として出されたキャンプ用携帯ガスボンベ(直径約10cm、高さ約15cm)が破裂した際の音である可能性が高いとのことでした。幸いにしてけが人や物損などはありませんでした。
気温が上昇する夏の時期、中身が残っているガスボンベなどを野外に放置しておくと、ボンベ内の温度の上昇などにより、中身が膨張し破裂する危険があります。
事故防止のため、携帯ガスボンベを排出するときは、中身を使い切ってから「燃やさないごみ」として出してください。
なお、中央区では、平成22年4月1日から各地域の「資源の日」に集積所においてスプレー缶(殺虫剤、整髪剤、塗料)とカセットコンロ用ガスボンベ(上記のキャンプ用携帯ガスボンベは対象外)の回収を行っています。
こうしたスプレー缶等につきましても、排出する際には、必ず中身を使い切ってください。
詳しくは、スプレー缶、カセットコンロ用ガスボンベの資源回収についてをご覧ください。

お問い合わせ先

環境土木部中央清掃事務所 

〒104-0031 京橋一丁目19番6号

電話:03-3562-1521

ファクス:03-3562-1504

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

中央区トップページ > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > 資源の回収 > ごみ集積所でキャンプ用携帯ガスボンベの破裂事故がありました。